先生はとっても陽気なおばちゃんであった!

ご自分も子供を学童にあずけて働いてたから、雰囲気をわかってて

「友」くんたちとわが子のびみょ~な関係も汲んでもらえた気がする。


うちは「友」くん家の次の順番だったから、

先生が「ぴんぽーん」と来てドアを開けたら、階段の下に「友」くんもいて

うちの子の顔を見るや

「ねぇーなんで遊ばないのー?遊ぼうよー!今うちくる?」

ってでっかい声で叫んでくれた!なんとまぶしくありがたいことよ。

いや、これから家庭訪問なんだから今は行けないけどさ。

その後は体操に行くからやっぱり遊べないんだけど…

でも気持ちがうれしいではないか。


…でも子はへらへら笑うばかりで答えない…うぅー

先生もそんな様子を見て、座るやいなや開口一番

「おっとなしいんだよねーー!」とひとこと。

子も今日ははいやにおとなしかった!

例年家庭訪問のときはだいたい普段の地が出て、先生たちに

「普段と全然ちがう!」って言われるのがパターンだったのに

今年は「友」くんの一撃のおかげでスイッチが

学校モードに切り替わった模様。


ともあれ、

先生ならそれなりになんとかフォローしてくれそうな気が。

よかった。