オランザピンとクエチアピンがそれに当たるらしい。
今の私は陰性症状と言われるだろうが鬱状態である。
やる気が出ない、全てが楽しくない、億劫という状態。
元主治医は入院していて調子が悪くなったらまた隔離にでも放り込めば良かった話なのに私の鬱状態を甘く見て今がベストだなどと馬鹿なことを言って変薬すらしてくれなかった。
今は死にたくなる時すら結構ある。
カルテには変薬はするなと書かれているようで、頑なに変薬の話を拒んでくる。
私は今の状態が続くのならばはっきり言って死んだほうがマシというくらいに精神が追い込まれることがある。
これを陰性症状の一言で済ませられるのか?疑問である。
私の通っている病院の主治医は毎年変わる。それほどに労働環境が悪いようだ。
はっきり言って当てにならない病院である。
PSWがいるという点では作業所やグループホームの手配をしてくれるのでクリニックなどと比べてメリットもあるが
肝心の医者の方は当てにならない。
私の希望は薬を鬱にも適用があるというオランザピンかクエチアピンに変えて、様子を見ることである。
ただ、オランザピンは以前使用していたのだが朝の眠気が強すぎて昼まで寝てしまう。
なのでグループホームでの日中活動に参加できない。
クエチアピンは使用したことがないがこれも眠気の強い薬だった場合活動できない。
しかし現状飲んでいる薬の量と種類では鬱状態になってしまう。
私自身、今は陽性症状も全くなく、陰性症状がメインなので薬を減薬してみてもいいのではないかと思っているのだが医師の答えは頑なにNoである。
絶対にカルテに書かれている。
今の状態がずっと続くと思うと絶望的である。
グループホームへ行って社交性が少しでも取り戻せると良いのだが。