梅雨入りしたと思ったら、翌日はきれいな晴れ間。
梅雨だからといって毎日雨というわけではないですけれどね。
昨日の本、ラストがよかったです。
父親が異星人という荒唐無稽な始まりだったので心配しましたが、
ごく普通に、きちんと収まるところに収まったという感じでした。
今日はこれを読みます。
そういえば、グリム童話とアンデルセン童話とを
これまで意識して区別することがありませんでした。
グリム童話はグリム兄弟が収集した民話であることは
知っていたけれど、では、アンデルセン童話とは?
こちらは創作童話が中心なのですね。
なるほど、ここまでは納得です。
ただ、個々の作品がどちらに属するのかということになると、
これからも混同し続けるような気がしています。