コサギ | すべては流れのままに

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散策路の植物(たまに鳥や昆虫も)の観察が中心です。
読んだ本は記録程度の意味合いで載せています。

木々の緑が濃くなり、
小さい鳥を見る機会が減りました。
樹上からは声がするのに姿は見えず、です。

そういうときにコサギに出会うと、うれしい~。
ほとんどの場合、単独でいるのですが、
それがかえって一層神秘的な姿に見えて、
必ず足を止めてしまいます。
きれいだなあ。

 







あ~そういえば、
地面を歩いていることの多いムクドリは
この季節でもよく見かけますね。
神秘性がまったく感じられないのが残念な~んて言ったら、
ムクドリくんにしかられるかも。

 



昨日の本は
個性豊かな面々を楽しみつつ読了です。
個性の違いが話し言葉の違いにも顕著に表れていて、
誰の言葉なのか迷うということが皆無だったのが印象的。