昨日の出会いはユリカモメでした。
寒くてうつうつしがちな冬ですが、
唯一の楽しみが野鳥との出会いです。
本当はもっといろいろな鳥を見かけています。
撮れないから目撃の証拠を示せない。情けないです。

 





これを読み始めました。

 



読むか読まないか、しばらく迷っていました。
見かけるたびに手に取ってみたり
解説をちらりと読んでみたりをくり返し、
気持ちは十分に傾いていたのだけれど、
内容についていけるかが心配で。

何がそんなに心配だったか。
実はこの作品の中には小説の『ドクトル・ジバゴ』が
出てくるのですが、昔、この映画を観たことがあるのに
雪景色と音楽しか覚えていません。
少しも理解できなかったという、いや~な記憶しかないので
抵抗があるのですよね。

まあ、そんなささいなことに抵抗を感じていても仕方ないか
ということで、思い切って読むことにしました。

 

冒頭のところを少し読んだだけですが、

心配は不要だったようです。