すべては流れのままに

すべては流れのままに

散策路の植物(たまに鳥や昆虫も)の観察が中心です。
読んだ本は記録程度の意味合いで載せています。

今にも開きそうなヒマワリ。
でも、え~~? 
こんなに花びらがすかすかでいいんでしょうか。
こんなでしたっけ。



すぐ横の開きかけたのを見て、
いいみたいだねと納得はしたのですが‥‥。
なんだか笑ってしまう、すかすか状態でした。

 



これを読みました。

 



主人公のそばにいる人の推理力が高まるんですって。
そういう力を有しているんですって。
人物の設定が最高だわ~。

大苦戦した本の後だけに、
気軽に肩の力を抜いて存分に楽しみました。

見上げれば夏の空。
いやだいやだと嘆いていないで、
夏を楽しまなくちゃね。

 



小さな実がついている枝はミズキだと思います。

 





白花のサルスベリを撮ったつもりなのに
あとで見返してみると、
真ん中に関係なさそうな木がど~んと存在を主張。
むむ~これもサルスベリなのか。

 



これを読みました。

 



認めたくないけれど、完敗です。
作品のすごさにやられたというのではなくて、
全然理解できませんでしたという意味での完敗です。

無実の罪で投獄された主人公が16年後に仮釈放され、
真犯人を見つけようとして関係者に話を聞いて回るのです。
が、あのとき誰々はここにいたとか、こう言っていたとか、
もう何が何やら私の頭ではついていけなくなり‥‥。

最終場面の謎解きですっきりするかと思いきや、
やっぱりそこまでの混乱が影響して、
理解が追いつかないまま終わってしまいました。

あ~~もう~~~情けないです。

アウトラインだけはつかめましたよ、なんとかね。

 

小さい田んぼの稲がこんなに伸びていました。
夏の日差しが不可欠な稲ですが、
こんなに暑くて大丈夫なのかと心配になります。
人間も大変ですが、
農作物だってこの暑さの影響は受けるんじゃないかなあ。

 



ヤブランの薄紫色に気づき、もうそんな季節? と思ったとたん、
そういえば毎年同じ驚きを繰り返していることを思い出しました。
私ったら全然成長していないのねえ。



これを読みました。

 



エッセイです。
めったに読まないエッセイですが、
まあ、ときどきはね、本に呼ばれることもあります。

ふうっ、今日も朝から暑いです。
しかしながら、体調はきわめて良好。
楽しい週末にします!