午前中は、扇風機しかない母屋の台所でも、まあまあ過ごせますが、
午後は、がまんできませんので、
エアコンのある離れの部屋に入りびたりです。
そして、手芸をしています。
今日は、テレビもつけて、手芸をしました。
地元のケーブルテレビで、過日行われた「童謡まつり」の全編を放送していました。
市内のコーラスグループや弦楽器のサークルの人たちが童謡を、合唱・合奏しています。
今年で、もう36回目だそうです。
放送されるのも、もう何年も続いていますから、
市内にある十数組のグループもわかります。
でも、グループは存続しているものの、どのグループもメンバーがとても少なくなっています。
特にびっくりしたのは、娘も所属していた少年少女合唱団です。
テレビに映し出されたのは、6名でした。
娘の所属していた時は、その10倍以上はいました。
市の人口は、どんどん減っています。
コーラスグループも大変だと思いました。
娘が所属していた時、夏休みの最後あたりで、
岡山で小椋佳プロデュースの子供のミュージカルが毎年ありました。
その最後のカーテンコールのバックコーラスとして県内の子供たちも出演できました。
同じ合唱団からも5人くらいが、オーデションを受け、参加しました。
夏休み前から、岡山で練習があり、送り迎えをしていたのを思い出しました。
なぜこんなことを思い出したかというと、
昨日、夕方の地元放送局の番組に
そのバックコーラスメンバーで最年長くらいのたぶん高校生だった方が
今、キッズミュージカルの歌唱の指導をしていて、公演もあるようなことを話しておられたからです。
お名前が私の頭にインプットされていたのです。
劇団四季にも所属しておられたようです。
あのころから抜きんでていたのが、傍目から見てもわかりました。
25年も昔のことです。
今日のおやつ
25年以上も前の氷削り器出してきて作りました。