年が明けて
起こる出来事に胸を痛めながらも
この時に
どんなことを想い
どんな行動をしていくのか
自分の在り方を
今一度考えて見つめ直す年明けとなりました
被災されたすべてのみなさんへ
これからも
祈りを捧げながら
自分の在り方を
大切にこころに留めて
目の前の日常を
当たり前と思わず感謝に変えて
行動していく１年にしたいと思います
そして
今回の震災も
羽田空港の出来事も
それぞれに
過去から学びがあって
今があるのだと
感じることがたくさんあります
今もなお
救助活動されてる皆様もまた
過去からの学びがあり
そこから
高い技術を身に付け
救助に向かわれているのだと思い
頭が下がります
飛行機事故では
あの状況で避難できたことが
もう言葉にならないほどで
携わったみなさんの
日頃の訓練の賜物でしかないと思いますし
それもまた過去から学びがあって
日頃の訓練に向き合われていたのだろうと思い
頭が下がります
悲しいけれど何度も起きた
過去の大きな震災から学びがあって
津波や避難の仕方
防災グッズへの意識が高まったことは
わたし自身も感じています
ー 悲しみだけで終わらせない ー
その人々の想いが
こうして今に繋がっているんだと思うと
わたしも
悲しみだけで終わることのないように
自分にできることを
丁寧に取り組んで
未来に繋げていく生き方を
意識していこうと思います
お正月
埼玉県に帰省してきました
（わたし埼玉県育ちなんです
）
）何年かぶりに
施設で暮らす母とゆっくり過ごすお正月
兄家族のお家で
兄夫婦が
たくさんのご馳走を用意してくれ
ありがたいなぁと
新年から感謝の気持ちでいっぱいに
父と母が暮らしていた家
わたしが育った家
わたしにとっての実家を
父と母がそれぞれ施設で暮らすことになり
手放すことになった時
もうお正月にみんなで集まることは
出来ないかな…って
静かに思っていたあの頃
兄家族が
こんなにもおもてなしをしてくれて
みんなで集まることをかなえてくれて
母もみんなと過ごせてうれしそうで
子ども達も
いとこ同士楽しそうで
それだけで胸いっぱいのお正月でした
その時には分からないことが
未来に待っていることもあるから
悲しい気持ちも
切ない気持ちも
その時はその時で十分感じて
あとは
出来ることを出来る範囲で
自分なりに想いを込めて
丁寧に生きていく
そうやって
未来に向かっていったらいいんだなって
過去の自分の想いに重ねて
そんなことを思ったお正月でした
↑クリスマスに桜木町で見かけた
ポケモンのポストがかわいかったです
子ども達が
今年の書き初めの宿題の
準備から片付けまでを
自分たちで進めていて
その姿に『成長したなぁ』と思いました
初めて家で書き初めした時
もうハチャメチャで
こりゃ大変だっ！って思ったのが懐かしいな
今回
学校から配布される書き初めの用紙を
１枚しか持って帰って来なかった息子に
なぜなのか聞いたら
『二枚書くのはめんどうだから
先生に一枚で大丈夫ですって言ったんだ』って
言われて…
（息子はなんだか誇らしげ。笑）
失敗したらどーするの？って
言いそうになって飲み込みました
結果は…
一枚しか持っていないから
それはそれは慎重に丁寧に
上手に一発で書き上げていて
とても満足そうな息子を見て
言わなくて良かったとホッとした母さんでした
今年は
想うことがあっても
まずは子ども達の気持ちを尊重することを
心がけてみようと思います
（すでに難しいっ！
）
）