こんばんは。


寒いけど

なんとなく春を感じる空気感で

キレイに咲くお花たちも

春の香りを感じさせてくれ

春をあちこちで感じています😊



支援級に在籍している息子は

毎日

担任←→保護者の

連絡帳のやりとりをしています。


必要な連絡事項や

相談事

質問など

連絡帳のやりとり

とてもありがたいです。



先日

どうやって連絡事項を書こうかな?と

『何て書こうかな。

 どうやって書いたら伝わるかな。』って

呟きながら書いていたら


息子が聞いていて


『お母さん

 先生達はね

 察しがいいから大丈夫

 安心して書いて。

 ちゃんと分かってくれるよ』と。



いつも先生方へ信頼を寄せている

息子の気持ちが伝わってきた瞬間でした。


うれしかったです

とても。



小学校入学時

わたし達夫婦が

支援級に在籍を希望したのは


息子の苦手なことを

伸ばしたかったからではなくて


息子がありのままでいることに

寄り添ってもらえる環境に身を置きたかったから

なのです。



もちろん息子には息子の伸び代があって

伸ばしていけることには

親子で向き合っていくけれど


それ以上に

『出来ないこと』に目を向けることよりも

息子が安心した学校生活を送れるようにと

願った想いがあり


息子の言葉から

向き合ってくださる先生方の

普段の想いや様子が伝わってきて


息子が安心した学校生活を送れていることに

先生方への感謝があふれる出来事でした。



この出来事と感謝の気持ちは

連絡帳ではなくて

直接お伝えしたいなと思っていて


ようやく伝えることができて

先生方もとてもよろこんでくださり

わたしもうれしかったです。