こんばんは。


1日良いお天気で

日中はぽかぽかしていました。




わたしは普段


疲れやすい

胃腸が弱い

低気圧や季節の変わり目が苦手

めまいを起こすことがある

じんましんが長年出ている、、、などなど


自分の身体を

こんな風に捉えています。



でも

今まで気が付かなかったこと

今日はこんなことに気がつきました。



昨日

洗濯ハンガーを畳むとき

うっかり開閉部分に指を挟んでしまって

少し血が出てしまいました。



手に触れた物に

血がつかないように

絆創膏を貼り


何度か貼り替えていて


今日の朝

貼り変えて見たときも


お昼に

貼り変えて見たときも


『すごいー!

 どんどん治ってる!』


そして夕方

『すごいー! 

 傷口がほとんど分からなくなってる!』


と思ったら

そこで気が付きました。



そうか。

わたし傷を治す治癒力がちゃんとあるんだ!



いつも身体に目を向けていることは

不調の部分だから

目立つし

それは気になってしまうことなんだけど


目に見えないところで

普段気が付かないところで


いつもいつも

身体を生かすために

体が

がんばってくれているんだ~!って

思ったら


なんだか

すご~く自分の体に感謝したくなって


『生きる』ために

毎日たくさん動いてくれていることに


もっと意識してみたくなって

もっと感謝したくなって


もっと生きていることを

感じていこう!って😊



不調はあるけど

それだけじゃないんだって思ったら


うれしくなってきました。



傷が治ることは

今までの中で何度も経験してきたし

治癒力について理解していたつもりだったけど


少しずつ

自分の『ある』に

目が向けられるようになってきたのかな。


こんな風に思うことができたことも

うれしかったです。