気がついたらブログを1ヶ月以上もサボっていました汗元気にはしております。
ブログネタだと思って、いろいろ写真はとりまくってるのに、ちっとも記事にしておらず。。。悪い癖が出てしまい反省ですしょぼん
気長に見てくださっている方、本当にごめんなさい。

ちょうど9月の頭に断念した伊勢旅行、今月始めに行ってきました車

伊勢神宮に立ち寄った後、念願だったタラサ志摩スパリゾートへラブラブ

120分のタラソテラピーですっかり癒されました合格
鳥羽の海岸沿いにあるホテルなんですが、鳥羽は入り組んだリアス式海岸のため、地層のミネラルが、通常の海水よりも多く含まれているんだとか。

だからこそ、ここの海水を使ったタラソのテラピー効果が高いんですね。

海水でのフットバス、体がホワ~っとゆるんでいくのを感じましたよニコニコ

そして、さらに。
翌朝、テラスでのストレッチに参加しました。
こちらのホテル、アクティビティ系のプログラムもいろいろあるみたいですよ。

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こんな景色の中で、波の音と鳥のさえずりを聞きながら、やさしい秋の空を眺めつつ、体をゆっくりのばしました。

自然の中で自分を開放してる感覚でとっても気持ちよかったです虹

まさに、非日常。
ここのホテルでゆっくり過ごすというのは、自分へのご褒美になりますよ合格





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台風12号、なかなか立ち去ってくれませんねしょぼん

丸3日間、台風の悪天候ってなんだか久しぶりな気がします。

ほんとは、9月2日、3日と、
ダンナくんと伊勢に旅行に行く予定だったもので。
当日の朝まで悩んでおりましたが、
こんな天気の中、運転するのも危険だし、楽しめないからということで、しぶしぶ延期にしました。

今回の旅の1番の目的は、
宿泊するタラサ志摩リゾートでのスパでした。
こちらは、日本で初めてタラソテラピーを始めたとも言われていて、
何年も前からいつか行ってみたいと思っておりました音譜

仕事中も「あともう少しでスパ音譜スパ音譜」と、自分に言い聞かせながら心待ちにしていたのでほんとに残念汗

この気持ちの穴埋めにと、結局選んだのは、またまた『熊野の郷』温泉

雨の中、露天風呂にも入ってみましたにひひ
そして、初めて、そこでマッサージも受けました。

強めの圧による整体でしたが、
痛たたっと思いながら、爆睡しておりましたニコニコ

お風呂でしっかり温めてから、マッサージアップ
疲れがたまって硬くなっていたカラダがほっこりしました。
台風ながら、なかなか癒された一日になりましたよラブラブ


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お盆の手土産を買いに、梅田へ出かけた際に発見して驚いたものひらめき電球

それは、
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仙台銘菓の『萩の月』。

これ、大好きなんですラブラブ
中にカスタードクリームが入っていて、冷やして食べるとおいしいんですラブラブ!

でも、仙台でしか手に入らず、
東北物産展とかでも、絶対に並ばない商品なんです。

だからびっくり!!
梅田の伊勢丹の地下に売っていましたよ。
ただし、期間限定発売のようで、
聞いた話では8月末までとか。

終了する前にまた買いにいかなきゃ~ニコニコ



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またまた久々に書きますあせる
元気に変わらず過ごしていたのですが、マメ子じゃない部分を全開してしまってましたガックリ
サボリ気味でごめんなさいあせる

お盆明け、すっかり体は重く、ひとまわり大きくなってしまったような感覚でした汗
実家でも家族が集まって、BBQをして、モリモリ食べちゃいましたもんで。

で、スッキリしたいなと、ダンナくんとスーパー銭湯にいきました。
またまた鳴尾の『熊野の郷』ですけどにひひ

で、じっくり温もって、塩サウナでいっぱい汗かいて。
サッパリと帰ってきたわけですが。

1番驚いたのは、翌日の朝晴れ

ものすごい深く眠っていたんだなという感覚を2人とも感じた目覚めでした。
とってもスッキリ合格

普段から、あまり眠れてないという感覚はないですし、私自身、夜中に目を覚ますこともほとんどないのですが、いつもの眠りと深さが違うと感じました!!

サロンに来てくださるお客様も、夏場はみなさんほんとに爆睡されていて。
暑さのせいで、眠りが浅くなってしまってるんだなーと度々感じています。

アロマトリートメントや温泉など、リラクゼーション効果の高いもので体を労わるってほんとに大切です合格

夏場はシャワーだけという方も多いですが、体をしっかり温めてケアしてあげてくださいね温泉
私自身、改めて痛感した出来事でしたニコニコ


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先日の日曜日、
特別上映された『玄牝(げんぴん)』を観てきました。

河瀬直美監督のドキュメンタリータッチな作品で、出産というか、出産を通じて人間らしく生きることがテーマになっていると言ってもいいような作品です。

自然分娩を取り入れている愛知県の吉村医院を舞台に、実際の出産シーンなども撮影されています。
この吉村医院では、敷地内の古民家を妊婦さんに開放していて。
そこでは、昔の生活スタイルこそ自然であると、臨月の妊婦さんまでが薪割りをしたり、スクワットを兼ねて壁のふき掃除をしたり、畑仕事をしたり。
衝撃的な映像がいっぱい出てきます。

でもこれこそが自然の姿。
そして、生きるか死ぬかは神様が決めることだから、文明の力でその自然の成り行きを変えてしまうべきではないと。
たとえお腹の赤ちゃんが死んでしまったとしても、人間誰しもいつかは死ぬのだから、それを受け入れなさいというもの。

そこで出産したママさんたちは、とっても生き生きしてらしたのが印象的で、マタニティライフをとっても楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。

映画自体はちょっと難しく、このシーンはどういうメッセージだったのかなと考えさせられるものもありましたが、上映後に、河瀬監督の講演があり、観ている人たちにあえて考えてもらおうと独特な描写になっていることもわかりました。

また河瀬監督自身が、いざ妊娠したいと思ったときになかなか妊娠せず、ご自身の経験から自然な出産の形について伝えたいと思われたようです。

テレビではちょっとクセがある人のように伝えられがちですが、とっても気さくにお話してくださる監督さんでしたよ。

今回の映画を通じて、
医療に限らずですが、なんでもどんどん進化して便利になっていっている反面、人間が本来持っているはずの能力を発揮しなくても事足りてしまう世の中になってきているように感じました。

進化していくのはもちろん大切なことでもあるけれど、人間らしい生き方ってなんだろうとちょっと立ち止まって考えてみる時間も大切なように思えたひとときでした。



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