私はおとなしい子だった。
両親にはよく内弁慶だと言われていた。
それでも、小学生時代、友達はいたし学校の昼休みは鬼ごっこをしたり、ゴム跳びをしたりしていたし楽しくやっていたと思う。

5年になると幼稚園からの仲のいい友達が転校してしまい、とても寂しかった。
そして、運動会の練習で組体操の練習が始まり、なぜかタワーの一番上を私がやることになった。
志願したわけではなく先生が決めた。

また別のダンスの練習をしているとき、◯◯死ねー!男子の声が聞こえてきた。私の名前だった。
聞き間違いだと思おうと考えた。
何がなんだかわからず、どうしてそんな事を言われたのか分からず…とにかく知らないふりをした。
だけど、休み時間に女子達が先生に◯◯ちゃんが可哀想です!死ねと言われていました。と言いつけていた。
間違いではなかったのだ…
とてもショックをうけたのを覚えている。