今日はちょっとお出かけ

同じ東海地方の
お隣の県

岐阜県は美濃市へ行ってきました




美濃市は和紙とうだつの街

『うだつの上がらない』の
うだつです

コレがうだつ

屋根のサイドに
一段高く小さな塀の様な

こんなかんじ

ちなみにこちらは
小坂酒造さん

オススメのお酒を買いました


うだつは元々
火災が燃え広がらないように
防火壁として作られたんだけど

このうだつを上げるためには
いっぱしの店を構えなければ
なかなか上げられない


だんだんと
装飾的な意図で作られるようになり

富のある家が
立派なうだつを上げられるってところから


地位や生活が向上しないことや
ぱっとしないことを
『うだつが上がらない』
と言うようになったんですね



昔は日本のあちこちで
見られたらしいですが

今も多くのうだつが残ってるのは
岐阜県の美濃地方のあたりだけなんだとか




山田家ギャラリー

昔町医者だったこの家を
今はギャラリーとして開放
無料で見学できます

高ーい明かり取りの天井窓などもあって
面白いです




ぷらぷら歩いてると

奥の建物になんかいた!
うだつ君だそうです


こんな風に

うだつが上げられてる家が
あちこちに


そしてなんといっても
昔ながらの和紙の街

あかりアート館に行ってみた

中には
和紙で作られた
あかりのアート作品がズラリ



とーってもキレイ





毎年秋に
様々な和紙のアート作品をあつめた
『美濃和紙あかりアート展』という
催しが行われるそうで

そのなかでも優秀作だった物などが
展示されています



それから
旧今井家住宅
美濃史料館

和紙問屋だった家で
とても立派なお屋敷です

当時の生活の様子や
独特の建築様が見られます


中庭には
水琴窟があります


大きなかめをひっくり返して
地中に埋めてあって
底に小さな穴がある


その上に石を積んであるんだけど

その石に水をかけると
そのかめの中に水滴が落ちて

とても澄んだ音が
響いて聞こえるというもの


実際水をかけて
音を聞けるんだけど

大変美しい音がしましたよ



歩いて喉がかわいたので
今井家の向かいにある

うだつの上がった甘味処で一休み


凍ったコーヒーに
冷たい牛乳を注いでいただく

注ぐとこうなるよ


冷たくてシャリシャリして
美味しい~癒される~

すごーく美味しかったです



ちょっとゆっくり過ごして
また少し街をぷらぷら


和紙を使った小物とか
ランプシェードのお店や

和菓子屋さんに

こ洒落たカフェなど

色んなお店があって
立ち寄るのも楽しい



天気も良くて静かで
ゆっくり歩くのが心地よい


以上
うだつの上がる街


美濃市の小旅でした




帰り道

たわわな穂をつけた田んぼが
やや黄昏た日に照らされて

とても美しかったです