
今年になって韓流ドラマを観ることを止めた。
昨年、「済衆院(チェジュイン)」というドラマをパソコンで観ていたのだが
日本人をバカにしたりなど、政治色の出過ぎが目について途中で観るのを止めた。
最後まで観ていた韓ドラは「それでも青い日に」というのだが
国民性の違いなのか、主人公の言動に共感できず「なんで、そこでそうする?」
と理解しがたい点が多々あった。
それでも見始めたら、その先が気になって最終話(129話)まで観てしまった。
その時、もう、深夜Gao!の韓国ドラマを観るのは止めようと思った。
その分、最近は、寝る前に読書するようになった。
最近読んだ本は西加奈子さんの「白いしるし」と川端康成の「雪国」「伊豆の踊子」
三島由紀夫の「潮騒」。
かつて読んだことのある本をまた読み返してみると、新たな発見があって
なかなか面白い。
今日は昼間、カーブスに行って、その後、切り絵をした。
切り絵は昨日、本を買って来て、それをコピーして切っている。
これは、ただ切り取れば良いので、頭を使わず簡単にできる。
娘に「今までオリジナルにこだわって作っていたのに、
どうしてそういうことをするの?」
と言われたが、ちょっと今は、手抜きして作りたい気分。
まあ、気の向くまま行こう。