空梅雨梅雨と言うのに雨が降らない。紫陽花たちも雨を待っていることだろう。私が夏の訪れを感じるノウゼンカズラがもう咲き始めた。 今日は2~3ヵ月前に読んでみたくて買った『新潮』に掲載されている又吉直樹さんの『劇場』を読んだ。読み始めはちょっと取っつきにくかったが、終わりはじんわり泣けてきた。なんかこの人の文には根底にペーソスがあり余韻が残る。