『ぎゃらりぃ藤かわち』へ娘と久しぶりに行ってみた。

10時半の開店時刻より少し早く着いたので六ヶ迫に行き鉱泉を飲み

娘がこれから先は行ったことが無いというので、その奥の俵屋旅館方面にも行ってみた。

「声をかけても誰も出て来ないんです」と一人の男性が現れた。

山口ナンバーの車。手に温泉専門誌を持っている。

「この本に載っているので来てみました」と言う。

温泉巡りをしているようだ。こういう趣味も良いなと思った。

ここは11時開店のようだった。

 

引き返して『ぎゃらりぃ藤かわち』へ。

大分市のFさんが一昨年オープンしたこのギャラリー、

玄関を開けるとなんとも心和む空間。

今は中尾春照さんという書家の作品の展示中。

書道と言えばやや硬くて難しいイメージを持っていたが

この方の作品はまるで一幅の絵のようで柔らかく受け入れやすいものだった。

表装までとても拘っていて、素人の私にもその魅力が伝わってきた。

 

その後、常設の型絵染作品や陶芸などいろいろな作家さんの作品を見させて頂いた。

私は型絵染のバッグが気に入って買わせて頂いた。

(両面型絵染で内装もとても丁寧。)

手間暇かかった作品なのにお値段は手ごろと言うか安い(安すぎ!)

儲けを度外視したギャラリー。

オーナーのFさんは穏やかな懐の深い感じの方で

ゆったりと応対して下さり、娘と私に素敵なくつろぎの時間を与えて下さった。

その上、私が買いたいと思っていた型絵染の手袋をくださった。(恐縮!)

夏場愛用しよう!

帰りの車の中で「来て良かったね」と娘と話しながら帰ってきた。

 

 

午後3時ごろから片づけの為、写真展会場へ。

私には知識も技術もそして情熱も足りないことを痛感した。

もう少しカメラを持ってあちこち出かけなくてはと思うのだが

実行が伴わない。