
母に会いに行った。
行く途中、「白鹿山」にアサギマダラが来ていないか様子を見に行ってみた。
下草刈りをした山のあちこちにフジバカマの花が咲き誇っていた。
先日、同級生が、ここでアサギマダラ2頭見かけたとの事。
30~40分散策しながらアサギマダラの飛来を待ってみたが来なかった。






母の昼食介助の時間になったので、母の所へ・・・。
母、2~3日前から血尿が出ていて、対策を検討中と看護師さんより知らされた。
栗の渋皮煮をペースト状にしたものを持って行って許可を得て母に食べさせた。
母、「おいしい」と言って2~3口食べたが、後は目を閉じ、口を開けようとしなかった。
この頃、食べるのに時間がかかり、なかなか口を開けないとの事。
昼食も幾ら促しても口を開けない。
困り果てて介護の方に連絡。
「普段どのようにして食べさせているのですか?」と尋ねると
その方は「アイスノンを手や頬にちょっと当てて
目を覚まさせるようにしながらあげたりしてるんです」
と、ちょっときまり悪そうに言った。
私も困り果てていたので「その方法でちょっと試してみてくれませんか」と依頼した。
母、その刺激で2口くらい食べ、後はまた眠った(?)状態。
あの手この手で食べるのを促す。
頑として口を開けない母をじっと見ていると
母がもうこれ以上生きることを拒否しているのではないかというような気分になったりした。
母が、時々、思い出したように口を開けると最高に嬉しく感じた。
1時間以上昼食介助に時間をかけ、最後は無理強いを止めた。
今後が気がかり。
帰りにまた「白鹿山」に行ってみた。
午後、風が出ていて時々冬のように「ヒューヒュー」と風が鳴った。
風が強い所為か、アサギマダラは来なかった。残念・・・

家に帰るとこちらは風もなく穏やかでアサギマダラが4頭来ていた。
「白鹿山」で、アサギマダラを写真に収めたいのだが
なかなか思うようにいかない。
なかなか思うようにいかないから
巡りあえた時の喜びが大きいのかもしれない。
