「ああ~~~~~ぁあ」
十五時四十分、
一階から聞こえきたのは、
祖父ちゃんの叫び声。
どーやら怒っているらしい
下りて行くと ・ ・ ・
っん
んん
プール
いやっ違う
床上浸水
って、まっさかぁ
「え~~~~~~ぇ」
・ ・ ・ やってくれました。
ウチの王子様二歳の息子
この息子ドが付くワルソ
毎日かなりの事をやらかしてくれます
本日はストーブの上においてある
茶瓶?の水をすべて床に撒いておりました。
しかも ・ ・ ・
めっちゃ楽しそーに
めっちゃ笑顔で
すべってる
その横で怒っている祖父ちゃん・・
あきれる私・・
一緒にしたいけど、私の顔色を窺う娘
そして・・・全力で楽しむ・・・息子
家の中はリビングから廊下まで水浸し
この寒いのに息子も水浸し
ええ
ストーブ点いてなかったからよかったですよ
もしお湯が沸いていたら大変な事になっていましたよ
ええ
床がきれいになるからちょーどいいですよ
掃除ができて・ ・ ・ね
って
何しとんじゃあぁ
フツフツと湧き上がる怒りをなるべく抑えて
バスタオルに怒りを込めて
拭きました
ほーら
ピッカピカ
綺麗になった
はぁ
疲れる
でも今夜は忘年会
楽しむぞぉ
飲むぞぉ
お~
さあ 準備・・準備
ではではまた今度