「こんばんは。」
「待ってたよ。さあ、どうぞ。」
キョーコは挨拶するといつもの
ようにキッチンに向かった。
蓮も一緒についてきた。
「手伝うよ。」
蓮はシャツを腕まくりした。
「大丈夫ですよ。」
キョーコは微笑んだ。
「一緒にいたいんだ。」
「////////」
ふたりは黙々と準備して黙々と
食事し、並んで食器を洗った。
「お茶を淹れていくからリビングで
待ってて。カフェ・オレでいい?」
「はい」
リビングに向かう途中、キョーコは
「サクラ」に変わっていた。
(…今日も誘惑してあ・げ・る)
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ひゃー、すごく短い。(〃_ _)σ∥
すみません
リク罠&逆引きドボン作品記録<7>