蓮はスヤスヤと眠るキョーコの姿を
見つめていた。
(…ごめんね、キョーコ。君が可愛すぎて
我を忘れてしまった。)
愛撫に一生懸命応えるキョーコを
蓮は深く激しく貪った。
夜が明けるまでキョーコを離さなかっ
た。
(…俺、今までよく我慢してたよな。愛して
るよ、キョーコ。)
蓮はキョーコの頬を撫で、キスした。
キョーコは明け方に目を覚ました。
蓮の激しさに途中意識を失った。
(…敦賀さんがあんなことをするなんて…)
キョーコの身体中を撫でる指と唇。
思い出してキョーコは顔を紅潮させた。
(…恥ずかしかったけど、大好きな敦賀さん
にキスやそれ以上…きゃっ////幸せです。)
キョーコは蓮の髪を撫でた。
「大好きですよ。敦賀さん。」
End
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通常版で頑張ってみました。皆さんに
読んでいただきたかったので。
表現難しいですっ