先日、ハーゲンダッツのアイスクリームを戴いた
もし、お店で見つけたとしても買わないんだけど
戴いたから食べてみた
ら・・・・
!?美味しいやん!!
そして
まさかのリピート
(ちなみにこの写真はリピートして食べ終わった後の蓋)
なんでこうなったか?
栗は好きだけど栗あんってなんかめっちゃ甘そう
(という過去の経験からのイメージが出る)
パッケージの写真から
あんこ餅を連想することで
更に甘みイメージが強くなる
実際に食べてみたら
想像していたよりも甘くなくてむしろ好みかも
人の味覚ってさ
基準がそれぞれだから
何を美味しいと感じるのか、
甘みをどう表現するのかって
難しいなぁって思うんだよね
だから「何が美味しい?」って聞かれても正直困る
「私はこれが好き」ってことは言えるけどね♪
つまり、味覚とかを含む感覚ってのは
事実ではなく客観的ってこと
事実ってのは100人いたら100人が同じ答えを言うことで
客観ってのは100人いたら100通りの答えが出ることもある
捉え方ってホント人ぞれぞれだから
例えば
安倍元総理は男である(事実)
安倍元総理は男らしい(客観)ってこと
ん?話がズレたか??
誰かによって知らなかった世界
(今回の場合だと栗あんのハーゲンダッツ)
を知ることができたってすんごいラッキーなことだと思う
知らないことだから怪しい
知らないことだから嫌い
それって結構な割合で勿体無いことしてるかも