「ちゃんと休みをとる」
これって仕事をする上でも
学習をする上でもとっても大切なこと
何故かって
休みをとった方が効率が上がるから
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」
の映画の中でもそのことは語られている
イタリア
お昼になると従業員は自宅に帰ってランチをとる
そのために2時間の休憩時間が設けられている
休暇だってもちろんしっかりととる
なのに
工場だったら
生産性はトップレベル
そして
平均寿命もトップレベルとか
ストレスが他の国よりも少ないのかもしれない
フランスの学校
給食は短時間に食事を詰め込むものではなく
子どもの健康が第一に考えられていて
1時間かけて正しい食事のマナーを身につける
プラスチックの食器を持って並ぶことはなく
陶磁器の食器を使い扱い方を覚えていく
アメリカの給食の写真を見せると・・・・
信じられないという顔をしていた
給食がとても充実しているのに
給食費はアメリカよりも安いとか!!
フィンランド
子どもらしく日々を過ごすために
宿題はとっても少ない!
(10分程度)←高校生の話!!
脳を酷使していると使いものにならないんですって!!
↑:激しく共感!!
だから授業時間が少ないの
それで学力が伸びるって凄い話だよね
テストで点をとる訓練は教育ではないって学校の先生が
言っちゃうんだから凄いよねぇ
脳を活性化することは全て教えるのがフィンランド
じゃあ日本は???
学校の在り方のことについても映画の中で
話をしているから興味があるなら観てみることをオススメします
スロベニア他何カ国の国が大学の学費は無償となっている
スロベニアの大学の学費が無償だとは言っても
学習内容のレベルは高い!!
教育は公共の利益だと
考えられている
教育=公益ってことね
ドイツ
病気の社員がいたら問題が起きるから
ストレスという診断が出たら
3週間無料でスパに滞在できる
処方箋が出るというではないか!!
会社の在り方もとても魅力的な仕組みになっていた
教育では、負の歴史についても正しくしっかりと教え込み
二度と同じことを繰り返さないように考えさせていた
世界ではいろんな取り組みがなされている
だから
環境問題にも関心があるし、
自分ごととして捉えることができるのかもね