達磨大師が嵩山少林寺にこもったところで
終わっているので、その続きから
達磨大師は、山寺で9年間修行をしました
その座禅をしている姿から
人形の「ダルマ」が作られたとか‼️
修行を始めて9年後のある日のこと
1人のお坊さんが達磨大師に教えを聞きに
来たのだけれど、
達磨大師は座禅中で気がつかなかった
そこで
お坊さんは何をしたと思う?
な、な、な、なんと!
自分の
腕を切り、
達磨大師の前に
投げた
んです
衝撃的ですよね、、、
もちろん達磨大師は驚き
このお坊さんの姿を見て
その覚悟を知り
禅の道を教える決意をしたといいます
もはや驚きでしかない!
このお坊さんの名前は
慧可(えか)といい、
達磨大師の跡を継ぐことになり、
禅宗は、その後中国で広く受け入れられる
仏教の宗派となっていきます