土曜日に、東京ドームに行った際、待ち合わせた友人が遅れてくるというので、待ちがてら水道橋の三崎稲荷神社に行ってきました。

聞くところによると、江戸時代、参勤交代で江戸に入る大名たちがここに参拝したとか。

水道橋の東口改札を抜けて東京ドームと逆の方にでて戻る感じ(西口方面)で少し行くとすぐに朱色の柵が見えてくるので、そのままいくとすぐに朱い鳥居が現れます。
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ほんとに駅から徒歩2分くらいのところにさりげなくあるのでちょっとびっくりします。
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水舎のお水が凄くきれいで風情ある感じ。
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かって左手に社務所があり、中に普通のスーツ着た人がコートを羽織って立ち上がったのが見えたのでブザーを押すと、ちょい不機嫌な感じのスーツの人が小窓を開けてくれたので、御朱印をお願いし、目の前で書いていただき、初穂料300円納めました。
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滑るような筆捌きで、手慣れたサインのようにかっこよかった。
この間、おそらく宮司さんと思われる方、全く言葉を発していません。
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お礼を言って神社を後にし、次はどっちに行けばいいんだっけとキョロキョロしてると、さっきの宮司さんらしき人が出てきて足早に駅に向かっていきました。
出掛けるのに急いでいたからちょっと機嫌悪かったのかも。
申し訳ない気持ちになりましたが、ある意味タイミングよく運がよかったなと引き合わせに感謝しました。
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今回、お初にミッフィー御朱印帳を使いました。
(危うくまた新しいものを購入しそうにもなった。)
日曜日に谷保天満宮に行く前に、前から気になっていた府中側にある小野神社に行ってきました。

京王線で分倍河原と聖蹟桜ケ丘の間の各駅しか停まらない中河原という駅で降り、北口に出るとすぐに大きな道路(東八道路かな?)があり、そこを道路沿いに北上します。
角にガストがあるところで反対側の道(西側)に渡り少し行くと小野神社入口の道標のようなものがあり、そっから入りました。
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ただ、こっちから入るとなぜか神社の裏に出てしまうので、ほんとはちょっと手前の住宅街を怖がらずに曲がるのが正解だったのでしょう。

小野神社とは、瀬織津姫を祀った神社で、瀬織津姫は水神様とか龍神様の化身とか言われてるので、近くにある多摩川の氾濫とかを鎮めるために建てられたのかもしれません。

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正面入り口から見るとこんな感じ。
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ここは無人の神社なので、ここで御朱印は貰えません。ただ、谷保天満宮が管理してるようで谷保天満宮で御朱印を貰うことができました。

無人な上に、手水舎に水も出てないのがちょっと残念でした。

こっから谷保天満宮にいくのには、もう一度中河原に戻って京王線に乗り、分倍河原で南武線に乗り換えて谷保まで行く方法がスタンダードかもですが、この小野神社から南武線の西府の駅まで歩いて10分くらいなので、そっから谷保に行きました。

一度、東八道路にもどると、信号のところに「分梅町」と書いてるのが目に入りました。
なるほど、もとは『分倍』ではなく梅の方の『分梅』が正しかったのかも。

しかも、梅を分けると書いて分梅。
谷保天満宮は、もとはこの辺にあったというし、梅が有名だし、菅原道真で有名な梅に因んで梅を植えたとか言われてるけど、ほんとにその梅を分けてもらって植えたから分梅町っていうのかなー、なんて昔のことを想像してみました。

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この小野神社、多摩川を隔てて聖蹟側にもあるらしいので、今度はそっちにも行ってみよう。
昨日は、谷保天満宮に行ってきました。
車でよく側を通ってはいたけど、一度も行ったことがなかったので、散歩がてらに。

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天満宮って言ったら、もちろん学業の神様菅原道真ゆかりの学業の神様になります。
菅原道真自体は太宰府に流されたので、こっちは菅原道真の三男の菅原道武が配流(島流しのことで「はいる」って読むらしい)されて建てたんだとか。
谷保の駅の南側に出て、めっちゃ車通りの多い甲州街道に出ると鳥居が見えます。
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参道を通って二つ目の鳥居をくぐると、左側に手水舎があり、階段を下って右手に本堂。
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本堂に向かって進んでいくと、牛の像が二体。
本堂に向かって左手に御守りやお札の授かり所があり、ここで御朱印をいただく。
梅を模したパステルカラーの御朱印帳があまりに可愛くて、御朱印帳の大もいただきました。御朱印帳の1ページ目に御朱印が押されていて、合わせて初穂料1500円納めました。
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御朱印にも、カラーの可愛い梅のスタンプが押されてる。4月の第一日曜日は新入学生の勧学祭の日だったらしく、御朱印にも記述がありました。
2月には梅まつりだとか、その時その時の行事の文字が入るのはちょっとしたレア感を高めてる。

本堂の左側奥にいくと、なんと弁天池と厳島神社がありました。
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厳島神社の分祀らしい。
ただ、厳島神社の御朱印は貰えないようでした。

境内にはけっこうなニワトリがいて、これも何か意味があるのかも知れないけど謎のまま。
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生まれて初めて鳥の唐揚げを作りました。

生姜とニンニクと酒とみりんと醤油につけ置こうと準備してたら、ニンニクがない。。。

そんなときにいつも重宝している母親の実家の近くの地域で作ってる焼肉のたれ。親戚の人が送ってくれたのをきっかけに知りました。
うちでは、焼肉のたれっていうより、肉系のつけおきダレとしてけっこう使ってます。
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生姜のすりおろしだけ入れて、あとはこのタレに漬け込んでみる。

30分くらい置いて、片栗粉をまぶして、また2、3分おくと片栗粉にタレとか鶏肉の水分がしみてねとねとになってくる。そこに薄力粉をつけて揚げてみた。

最初は1分くらいでバットに揚げて余熱で火を通す。

ちょっと置いといて、食べる直前にまた2〜3分くらい揚げる。

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初めてにしては美味しくできた。
初めて食卓に上がったので、同居人くんがびっくりしてました。

外はカリッと、中はジューシーにするコツが二度揚げらしい。

あとは、下ごしらえとして、先に鶏肉をフォークで刺しておくことと、タレに漬け込むときに冷蔵庫から出して常温にするのが中に早く火を通すコツだとか。

鶏肉をフォークで刺すのは、ハニーマスタードチキンと一緒だなー。

焼肉味というか、バーベキュー味みたいになってないか心配でしたが、ちゃんと和風な鳥唐揚げな味になってました。