迷走するハロプロ 2001年~2004年 | 夢追いて 奏でよ楓 温泉郷  美楓景色に 姫杷トキメケ(雅没徒始原本山楓峰)

夢追いて 奏でよ楓 温泉郷  美楓景色に 姫杷トキメケ(雅没徒始原本山楓峰)

チームE♭m
神:川嶋美楓(研修生32期)
仏:吉田姫杷(研修生32期)
聖:土居楓奏(つばきファクトリー)
レジェンド 
加賀楓  鈴木愛理  辻希美  鈴木香音

20周年企画は 2002年 や 2007年 で

とまってしまうところが多く

特にここは 誰も読まなかったJ-POP批評 に

大量の記事があるだけに

時間がかかりすぎるとたどりつけないので

最大の混乱期? は簡単に・・・

 

いわゆる2002年のハロマゲドンとその前後

いまだに真相のわからない事件も多いです。

勢いが出てくれば敵も増える というわけで

芸能界の事情 もあるんですが

それ以上に ネット社会の事情 というのも

悪い形で重なってしまったんでしょうが

全部ひっくるめて オトナの事情 ってことでスルー

 

2001年には5期生が加入

2003年には6期生が加入

どちらも当時はボロクソに言われましたが

今思えば問題をおこしてきたのは

圧倒的に4期生までのメンバーなんです。

(特に4期生ですよね まったく・・・)

 

だからだんだん育ちのいいのをとる傾向が出てきて

オーディション一発合格が少なくなり

研修生で様子を見るようになったのも

当然のなりゆきなんです。

 

 

2002年には6期生のオーディションと平行して

キッズオーディションが行われました。

 

この時期にやっておいて良かった と思います

あのキッズ15人が加入してなかったら

ハロプロなんて今頃ないですよ

2000年代後半にハロプロを引っ張っていったのは

モーニング娘。ではなくてベリキューだった

と私は思ってます。

 

そして2010年代は研修生

 

って話はもっと後ですると思いますが とにかく

ヲタは次々続々若い方へ流れる

受け皿を内部に作っておく ってことが重要なんです

 

ジャニーズだってそうなんじゃないかと思います。

 

いろいろボロクソに言われる事務所やスタッフですが

先の先を考えて手を打ってる

 

だからこそ20年も続いてる

 

ただ説明が下手なのか

そのつどヲタのいやがることばっかやる

 

このユニットも当時は批判的な意見が多かったけど

企画も斬新 楽曲も秀逸

なによりもメンバーが若い

矢口以外は全員小学生

いまだにハロコンでもカバーされるし

研修生もよく歌ってる。

 

そしてもうひとつのユニットが

aa

11歳 と 9歳 と 13歳

これまた現役メンバーがよくカバーしてます

 

 

ただセールスとしては失敗だったのかな

かんじんなところで満塁の走者を返せない

最後のアウトがとれなくて逆転される

 

相撲に勝って勝負に負ける

 

そして迷走が始まる

 

あと 殿様商売 な傾向もありますね

流通業界やらマスコミやら代理店を敵に回す

いまはホンダやソニーがのしあがった時代じゃない