おはようございます^^
ここ数日わたしが住んでいるところでは
雨が降っているのですが
雨の日のあさ
雨の音と鳥の鳴き声を聞きながら
ノートを書くのがとっても幸せ♡
そして
こうも思ってノートに書いた
雨の音を楽しめるのも
鳥の鳴き声を楽しめるのも
この光景を楽しめるのは
お家があって
暖かいお部屋が用意されているからだな!
わたしは昔
『感謝』をすることが苦手だったし
そんなことで感謝なんてしていいの?って
思っていた人だったんですよね。
だってもっと
豊かで豪華な生活送っている人いるじゃん!怒
みたいな(笑)
こんな風におもっていた時期が
あったのですが
ちゃんと
事実を見れていないだけだったな・・と
いまとなっては思います!
わたしの地域では、あまり雪は降らないので、少しでも雪が降ったら、なんか特別な日になります❄️❄️
わたしは長らく母子家庭で
母と一緒に住んでいたのですが
その住んでいたお家は
ボロくなりすぎた県営でした。
県営そのものが
壁は剥がれているし
駐車場も無法地帯だし・・・・(笑)
(放置車とかたくさんあった。)
お風呂もむかしながらの
痛いコンクリートで作られていたり。
わたしはなんで
こんなボロいお家に
住まなきゃいけないんだろう
ってじぶんの環境が
嫌で嫌で仕方なかったのですが
あるとき
『違うわ・・・・
このわたしの在り方がそのものが
わたしを不幸にしているんだ・・・』
って気づいたと思うんです。
その後から
『いま与えられているものを数えてみよう』
その上で
『理想というものを生活に取り入れていこう』
って自然と切り替わった^^
いつも散歩で歩いていた県営の周りを
いつものように歩いたとき
なんか、すごい幸せを感じて
涙が出てきたこともあった(笑)
そしたら、流れもわたしが
理想としていた方向へ流れていきました。
別れていた母と父が再婚したり
ボロくなった県営から
3階建ての一軒家に引っ越せた^^
海外にいきっぱなし
という生活も数年できたし
わたしは何も変わらないまま
一気に物事が動き出して
気づいたら
その当時理想としていた生活へ
とんとん拍子で
ワープしていたのです♡
だけど、今思い返してみれば
母と2人で暮らした数年間は
本当に楽しくって
幸せな思い出として
わたしの心にあるんですよ![]()
『綺麗事じゃん・・・』とか
『嘘くさいとか・・・』とか
『感謝なんて良い子ぶっているだけじゃん・・・』とか
『こんなことで感謝とかダサい・・・』とか
『わたしより裕福な人いっぱいじゃん・・・』とか
『このままじゃ幸せになれない・・・』とか
その言い訳こそ
幻で作られた世界で生きている証!!
事実を見れていない証なんですよね・・・。
いまとなってはそう思うし
じぶんにも、もう
当たり前にそう突っ込めるようになった。
1度『このままで幸せになってみる』
という経験ができたなら
スルーっと簡単に土台が変わっていき
現実もスルーっと理想の方向へ
変わっていくのです♡
それでは今日も素敵な1日を。
HAVE A GOOD DAY ~ ♩

