～レイ・チャールズ(1930-2004)～
幼少期に緑内障を患い盲目となる。
盲目のミュージシャンの代表的な存在、
レイ・チャールズはリズムアンドブルース、
ゴスペルをベースに、アメリカでは絶大な
人気を誇り、日本でも高い人気を得ました(^^♪
１９５０年代後半、１９５９年に大ヒットした
『ホワッド・アイ・セイ(What'd I Say)』♪
は、クセのある歌唱と一度聴いたら忘れられない
強烈な印象の歌でした！
ヒットした頃は、お父さんはまだ小学生で、
とてもついていけない音楽でした😢😢
中学生～高校生になっても、レイ・チャールズ
の歌にはとても馴染めず、同級生の友だちが気に
入っているのを見て、
「いつになったら、こんな音楽が好きになれるのか？
もしかしたら、嫌いのまま？？」
と心の中で思ったのをよく覚えています・・・。
♪レイ・チャールズの歌声♪
一方、この曲を原曲とは違った雰囲気に
仕上げたのが、お父さんお気に入りの
スウェーデンのエレキバンド、スプートニクス
です(^^♪
YouTubeでの音源が見当たらなかったので、
自宅のオーディオでYouTubeにアップ、
なので音質は良くないのですが、お聴き頂ければ
嬉しいです💛
軽やかなハーモニー、リードギターの活躍に
ご注目下さい♪
特にエンディングがカッコいい！です(^^♪
レイ・チャールズを好きになったのは、カントリー調
のバラード『わが心のジョージア』(1960)💛
作曲は『スターダスト』のホギー・カーマイケル。
さらに２曲、お聴き下さい💛
『愛さずにはいられない』(1962)♪
『アンチェイン・マイ・ハート』(1962)♪
レイ・チャールズの生涯を描いた
伝記映画『Ｒａｙ(レイ)』(2004)は
ジェイミー・フォックスが白熱の歌＆ピアノを
聴かせてくれました！
ジェイミー・フォックスはアカデミー主演男優賞
を獲得しました💛
今日も良い一日になりますように 
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