人気に陰りが見えている大相撲に、新星が現れ

ました!

➡子どもの頃からの相撲ファンとしてはこんな

 嬉しいことはありません💛

令和6年春場所、賜杯を受け取ったのは、

まだ髷(まげ)がしっかり

結えない新入幕、尊富士(たけるふじ)!

  💛青森県出身24歳💛

 

  ☆優勝インタビュー☆

 

尊富士、史上3人目「4冠」…1992年の貴花田と99年の出島に次ぐ : 読売新聞 さん

 

この首まわりから肩にかけての筋肉がすごい!

ほとんどのスポーツマンが摂取している

プロテインやサプリメントは使っていない

と言います💛

 

いくつも”すごい!”と感心しますが、

優勝が懸かった14日目に、朝の山との取り組み

で土俵から落ちた際、右足首の靭帯損傷😢を負い

ながら千秋楽に「強行出場」し、自力で優勝を勝ち

取りました!

 

 

右:14日目の取組を終え、千秋楽を迎えた

  朝の新聞。

 

 

この優勝直前、優勝を祝福した同部屋の

横綱照ノ富士の”言葉”は大きかった

ようです💛

①俺の9回の優勝よりもお前の優勝の方が

 嬉しい。

②(ケガで一度は休場に心が傾いたが)

 記録はいいから、ファンの記憶に残せ。

 勝ち負けじゃなく、最後まで出るのがいいんだよ。

 それで負けたら仕方がない。

 

 

幕尻(前頭17枚目)ながら、

中日(なかび)から役力士や好成績力士との対戦が

続いたものの、<13勝2敗>の見事な優勝を

飾った幕尻の尊富士(たけるふじ)でした!

9日目から、いきなり役力士や成績の良い力士との

対戦が続き、2敗したものの13勝を挙げて、

見事に優勝を飾りました!!

お父さんは、この取り組み編成には大いに疑問を

感じます・・・

「まさか、優勝させないようにしているのか!?」

 

 

今場所は上位陣の横綱照ノ富士が途中休場、

先場所優勝した大関霧島は序盤から黒星が続き、

他の上位陣が今一つピリッとしないので、

今場所はつまらない場所で終わるのか・・・

と思っていたら大きな明かりが見えました!

我が家は「2年前にテレビを撤去」したので、

スマホの動画配信で、中日(なかび)以降、ずっと

チェックしていましたが、その取り口は実に

”正々堂々”として気持ちが良く、すっかりファン

になりました!💛

 

新星と言えば、尊富士より前に注目を浴びていた

大の里(石川県出身、23歳)。

今場所、優勝争いに最後まで残り、11勝4敗!

とんでもない場所になりました!

まだ、まったく髷が結えませんが、カッコいい

です!

 

宮城野親方の目】大の里は192センチ183キロでもスピードと圧力ある立ち合い 素質と稽古のたまもの - スポーツ報知 さん

 

まだ髷が結えない尊富士と大の里の二人が優勝争いを

繰り広げた!

こと、お父さんの記憶にもありませんが、これからの

大活躍を願うばかりです💛

 

「これ以上、ケガだけはしないように💛」

横綱照ノ富士はケガで序二段まで落ち、そこから

また這い上がってきた力士、しかも糖尿病を持って

いる身体なので、上述の尊富士への”言葉”は兄弟子

として、深く強く、尊富士の背中を押しました!

 

今日も良い一日になりますように ラブラブ

 

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