人気に陰りが見えている大相撲に、新星が現れ
ました!
➡子どもの頃からの相撲ファンとしてはこんな
嬉しいことはありません💛
令和6年春場所、賜杯を受け取ったのは、
まだ髷(まげ)がしっかり
結えない新入幕、尊富士(たけるふじ)!
💛青森県出身24歳💛
☆優勝インタビュー☆
この首まわりから肩にかけての筋肉がすごい!
ほとんどのスポーツマンが摂取している
プロテインやサプリメントは使っていない
と言います💛
いくつも”すごい!”と感心しますが、
優勝が懸かった14日目に、朝の山との取り組み
で土俵から落ちた際、右足首の靭帯損傷😢を負い
ながら千秋楽に「強行出場」し、自力で優勝を勝ち
取りました!
右:14日目の取組を終え、千秋楽を迎えた
朝の新聞。
この優勝直前、優勝を祝福した同部屋の
横綱照ノ富士の”言葉”は大きかった
ようです💛
①俺の9回の優勝よりもお前の優勝の方が
嬉しい。
②(ケガで一度は休場に心が傾いたが)
記録はいいから、ファンの記憶に残せ。
勝ち負けじゃなく、最後まで出るのがいいんだよ。
それで負けたら仕方がない。
幕尻(前頭17枚目)ながら、
中日(なかび)から役力士や好成績力士との対戦が
続いたものの、<13勝2敗>の見事な優勝を
飾った幕尻の尊富士(たけるふじ)でした!
9日目から、いきなり役力士や成績の良い力士との
対戦が続き、2敗したものの13勝を挙げて、
見事に優勝を飾りました!!
お父さんは、この取り組み編成には大いに疑問を
感じます・・・
「まさか、優勝させないようにしているのか!?」
今場所は上位陣の横綱照ノ富士が途中休場、
先場所優勝した大関霧島は序盤から黒星が続き、
他の上位陣が今一つピリッとしないので、
今場所はつまらない場所で終わるのか・・・
と思っていたら大きな明かりが見えました!
我が家は「2年前にテレビを撤去」したので、
スマホの動画配信で、中日(なかび)以降、ずっと
チェックしていましたが、その取り口は実に
”正々堂々”として気持ちが良く、すっかりファン
になりました!💛
新星と言えば、尊富士より前に注目を浴びていた
大の里(石川県出身、23歳)。
今場所、優勝争いに最後まで残り、11勝4敗!
とんでもない場所になりました!
まだ、まったく髷が結えませんが、カッコいい
です!
まだ髷が結えない尊富士と大の里の二人が優勝争いを
繰り広げた!
こと、お父さんの記憶にもありませんが、これからの
大活躍を願うばかりです💛
「これ以上、ケガだけはしないように💛」
横綱照ノ富士はケガで序二段まで落ち、そこから
また這い上がってきた力士、しかも糖尿病を持って
いる身体なので、上述の尊富士への”言葉”は兄弟子
として、深く強く、尊富士の背中を押しました!
今日も良い一日になりますように
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