保育園の仕事帰りに立ち寄った喫茶店で、
一風変わった、だんごを発見!
思わず買ったのはスコーンがベースの
「だんごパン」💛
しかし、残念ながら味はイマイチでした(笑)
でも、収穫がありました!
お父さんが学生時代によく聴いていた
好きなポップスが店内に流れていま
した(^^♪
①『ウィザウト・ユー』(1972)
アメリカのシンガーソングライター、ニルソンが
大ヒットさせたバラード(^^♪
②『恋はフェニックス』(1967)
ポップカントリーの旗手と呼ばれたグレン・キャンベル
の人気を不動のものとした名曲♪
グレン・キャンベルはこの曲でグラミー賞を受賞!
作詞、作曲:ジム・ウェブ
お父さんは、学生時代にこの曲を初めて聴いた時、
第一印象は「ちょっと悲しい、静かで、地味な曲
だけど、雰囲気がたまらなく好き」でした💛
ブログには何度も登場しているグレン・キャンベル
ですが、その原点はこの曲にあります💛
グレンキャンベルが好きになり、
1970年代初め、京都高島屋のレコードショップで
購入した、初めてのグレン・キャンベルのアルバム♪
20曲入りで、グレン・キャンベルの詳しい経歴、
楽曲解説をレコードを聴くたびに読んでいました💛
余談ですが・・・
先日、日本経済新聞の「若者の洋楽離れがとまらない」
という記事を読んで、
「ホントなの!?」ショックを受けました😢
①ビルボードジャパン「HOT100」のランクイン
を調べると、洋楽の占める割合は
2008年:29.8%
2023年: 0.3%
人気絶頂のテイラー・スイフトでさえ23位😢
『アンチヒーロー』は、この喫茶店によく
流れてて、お父さんも好きな曲です(^^♪
お父さんも近年、ヒットしている洋楽は詳しくあり
ませんが、「いい曲だなぁ~」と感じる曲には
めったにお目にかかれません😢
洋楽の本拠地、アメリカの楽曲の「質が低下している」
のでは?
「ラップが流行るようでは・・・😢」と
いつも感じています。。。
お父さんがよく聴いていた1970年前後の曲の
ように、「メロディーが美しい楽曲」が見当たらな
いのが寂しい😢
洋楽はお父さんの大好きなジャンル、今回取り上げた
ニルソン、グレン・キャンベルはお父さんが学生時代
に好きになった若手のミュージシャンですが、
洋楽をもっと深く知りたくて、1950年代くらい
からの古いヒットナンバー、いわゆるスタンダード曲
をたくさん聴き始めました(^^♪
今の若い人に、「過去の名曲」を知ろうとする行動
をぜひやって欲しいと、願っています(^^♪
この時代の名曲は、ちゃんとしたメロディーがあって、
メロディーがメイン、リズムはその次でした!
今の曲は、薄っぺらく感じることが多いので、
「昔は、いい曲がいっぱいありますよ!」と
言いたいですね・・・。
この新聞記事に関しては、後日(明日?)もう少し
書かせて頂きます♪
今日も良い一日になりますように
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