『ジャズに興味のある方に寄せて』シリーズも「その③」を数えること
になりました・・・。
「その①②」の情報は、下記の「リブログ」でご覧いただければ幸甚
です
今日、ご紹介するのは、ジャズビッグバンド『グレン・ミラーオーケストラ』
☆ グレン・ミラー(1904~1944): 飛行機事故により亡くなる ☆
➡ イケメンなのでモンちゃん(オス9歳)も、じっと見つめてるのかな
デューク・エリントン、カウント・ベイシー、ベニー・グッドマンと並び称される、
ビッグバンドのリーダー&トロンボーン奏者。
ジャズに欠かせないビッグバンド
日本に目を向けると、『原信夫とシャープス&フラッツ』が頭に浮かんできま
すが、悲しいかな、”ジャズファンが圧倒的に少ない日本”と比較すると、
アメリカで生まれたジャズ音楽の底辺の大きさには、改めて脱帽するしか
ありません
代表曲には、『ムーンライト・セレナーデ』(自身が作曲)、『イン・ザ・ムード』、
『茶色の小瓶』『真珠の首飾り』『チャタヌガ・チュー・チュー』
『アメリカン・パットロール』etc 楽しく、明るい楽曲が多い
お父さん「難しいジャズじゃないので、気軽に楽しめて気持ちがウキウキ
してくるサウンドがいい 」
このLPレコードの収録曲
この収録曲の中では、『アメリカン・パットロール』は、お父さんの
思い出の曲です
小学生5~6年生の頃、音楽の先生が熱心で小学校で約30人
くらいのバンドを組み、お父さんもリコーダー(当時は、スペリオ・パイプ
と呼ばれていました)の一員(5人くらいいたかも)に選ばれて、
京都市内の小学校で演奏しました。
緊張したことだけ記憶しています (笑)
それまでは、全く知らなかった曲ですが、大好きな曲になりました
当時を思い出して、新たにリコーダーを購入しました
➡ しかし、とても当時のようには吹けませんでした・・・残念
記憶は定かではありませんが、その時に音楽の先生が、グレン・ミラーの
レコードを聴かせてくれたのだと思います
また、余談ですが、映画『グレン・ミラー物語』(1954)を学生時代にTVの
洋画劇場で観た記憶が残っています
☆ 主演: ジェームズ・スチュアート ☆
☆ キャストには、ルイ・アームストロングの名も ☆
ジェームズ・スチュアートの端正な顔立ちは、グレン・ミラーそっくり
この映画の挿入曲の中に『アメリカン・パトロール』は入っています。
今日も良い一日になりますように
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