おはようございます
私が一番長くお世話になっていた
創立何十年と続いた会社は今は跡形もなく
コンビニになっています
その職場は肉体的には
ブラックではありませんが
社員もアルバイト給料形態がかわらない会社で
ボーナスや社会保険や厚生年金
退職金もない会社です
私は主婦なので、アルバイト扱いでも時給がいいので、
よかったのですが、、
一家の主である男性軍は毎日、愚痴や文句のオンパレードで、
それでも彼らは、転職するという選択肢はなかったように思います
なかには、高校生卒業時にアルバイトから就職して
会社がなくなったのは、彼が50才前後くらいだと
思います
彼は真面目で仕事も出来る人だったのに、
50過ぎてからの転職は厳しかろうに
もっと早く見切りをつけていれば
いろいろな選択肢もあったのになどとおもってしまいます
本日も「死ぬくらいなら会社辞めれば‥が出来ない理由」
著・潮街コナより
『判断があっても辞められない理由
「死ぬくらいなら辞めれば」が、できないのは
判断力を奪われてしまうから
では、自分のことを思い返すといろいろ理由はありますが
中でも大きいのは「他人を中心にかんがえてしまう」ではないかと思います
「他人のため」
(家族をやしなわないと・・会社や顧客に迷惑はかけられない・・親にも心配かけられない・・)
「他人の評価のため」
(上司に叱られる・・デキない奴と思われたくない‥すぐ辞めたなんて家族に言えない・・生活保護は世間体が)
人を優先して自分の身体を心を後回しにしているうちに
手遅れになってしまうのではないのではないでしょうか
人のことを考えるのは素晴らしいと思います
人目が気になるのも人間なら当たり前のことだと思います
でも、そのために「命を落としてもいい」と本気で思う人はいないはず
「自分の命と人生を最優先に考える」
それができれば
死ぬまでがんばってしまうことはなくなるんじゃないでしょうか』
なくなった会社の人たちは
線路に飛び込むなどと
ことはないにしろ
50才すぎて
会社をたたむ3か月前に
知らされたことだったとのことなので
福利厚生ない会社(退職積立金などしてなかったと思います)で
働き放り出されることは
大袈裟かもしれませんが、
命をとられるのも同じことのような
気もします
よろしければ、こちらのサイトで、野乃のインタビューが掲載されています。
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インタビュー
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