ほんとに、ほんっとにたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます‼
でもやっぱりあまりのアクセス数の多さに戸惑いが隠せない私…
それでも、たくさんの方が読んでくださるなら、がっつり気合を入れて楽しんでいただける記事を書かねば
そう誓いました
今日もよろしかったらお付き合いください
さてさて、昨年末に建てた注文住宅のわが家ですが、とにかく収納にはこだわりました。
今日はこだわり収納の代表格、布団収納をご紹介します!
押し入れの中段って高さがありすぎて使いづらくないですか
積み上げてしまうと、一番下の布団を出したいとき、めっちゃ大変
雪崩発生!
なんてこと、ありませんか?
旧宅まではこういう押し入れラックを駆使してました
(画像はお借りしてます)
それなら!
はじめからもう一段つけちゃえ〜
って訳で、工務店さんにお願いしました
80cmは一般的な押し入れの中段の高さと同じ。
ここに来客用敷布団を収納すると想定して高さを測り、上段の高さを150cmに決めました
この高さなら、掛布団は軽いので取っ手付きの収納袋に入れれば、楽に出し入れできます
(身長160cmの私の場合)
そして階段下だとどうしてもできてしまう、この三角地帯
ここには肌掛布をくるくるっと巻いて…
紐で縛り…
突き刺すように収納
肌布団って、薄っぺらいから他の布団と重ねてしまうと行方不明になるんですよね
(私だけ?)
でも引き出しに入れると、かさばる
たまたまこんな三角地帯ができてしまったので、巻いてみました
ちなみに紐は、着物用の腰紐。
帯の下など見えないところで使うものです。
正絹の着物にも使えるということは、生地を傷めない
ギューっと縛っても大丈夫です
最後に最上段ですが、実はここは棚をつけるべきか迷いました
でも、きっと何か収納するものがあるはず!と自分を信じ付けてもらいました。
そして今は敷布団用の布団袋を収納しています
毎年夏の旅行で泊まるコテージに布団を持って行くときだけ使います。
そして収納扉は、天井まで高さのある折戸にしました。
これなら最上段のものも取り出しやすい!
こんな感じで、収納のことは設計段階からよーく妄想して作ってもらいました
完成してから、
「この収納使いづらいー」
「全然入らなーい」
なんてことになるのはイヤだったんで
この布団収納はなかなかの自信作です
ではでは最後までご覧いただきありがとうございました