依存症のグループのミーティングで
わたしはずっと
『摂食障害の、のりぴーです』
と自己紹介をして
自分の事を話してきました。
ずっと、ずっと。
拒食も過食も過食嘔吐も含め
『摂食障害の、のりぴー』
であると、ずっと言い聞かせてきました。
それは、わたしにとっては
ある意味とても救われており
安心・安全な体験でした。
だって、そのままの自分を隠さず出せるから。
ここに居ていいって思えるから。
だけど、らいくみさんの元で
自己受容を学び、実践する中で
『摂食障害の、のりぴー』
『依存症の、のりぴー』
であってもなくてもどっちでもいい
と思うようになっていたのです。
↓らいくみさんのブログ↓
そして、わたし以外のみんなは
『摂食障害の、のりぴー』
ではなく
『のりぴー』
をまっすぐ見てくれていました。
そう、そのまんまの私。
ド真ん中の私。
私が一番、見てあげていなかったのかも
しれません。
だから
怖いけど決めたのです。
ど真ん中で勝負してみると
いやいや、ど真ん中で人生遊んでみると決めました。
☆☆☆
神様 私にお与えください
自分に
「変えられないものを受容れる落ち着き」を
「変えられるものを変える勇気」を
そして
「その2つを見分ける賢さ」を
〜平安の祈り〜
↑これは、依存症のグループミーティングで唱える《平安の祈り》です。
わたしは
『摂食障害、依存症』
は変えられないものだと思っていたし
治らないものだと思っていました。
(【完治】って言わずに【寛解】って言うしね)
でも、違う。違います。
わたしの世界の中では
摂食障害も、依存症も
「変えられるもの」
「治るもの」なんです✨
だって
私がそう決めたから。
そしてらいくみさんもね
前からそう言って、
全力でその世界を広げていってくれてる。
全力っていうかもう
全身全霊って感じ。
わたし、どこかで甘えてて
まだまだ人ごとだったと思うのです。
「いつか手放せたらいいなぁ」
「それよりも、今できる事を一生懸命やろう!」
って、頑張ってきました。
(そう、めっちゃ頑張った、わたし!)
でもね、今朝、
いつかって、いつ?いつやるの?
それって、先延ばししてへん?
って、怖くてちびるくらいの質問が来て(‼︎)
ちびのりぴーにきいたら、
答えは今でした。
今、手放す。
NOW、手放す。
元摂食障害の、のりぴーに
今なる
(わー!ちびのりぴーかっこえぇぇーーー💖)