ただの食いしん坊やろ？(*^ω^*)
こんにちは、のりぴーです
共依存から相互依存へ
甘くて優しい世界を広げる
自己受容を広げるため活動しています
夫はどうやら、摂食障害の私を
ただの食いしん坊♫
と勘違いしてくれたようです
わぁお、ラッキー♫
夫とは、かれこれ14年、、、たぶんそれくらいの付き合いです。（改めて長い
）
）付き合った当初、私が《摂食障害》と打ち明ける前に
『俺は、3食食べたいねん。次何を食べよっかって楽しみにしてる。一日3回、楽しみある方がええねん
』
』と私に言い、寝起きの私に
「なぁ、だからモーニング行かへん？？」
と言いました。
普通の会話なのかもしれませんが
私はなんせ、バリバリの《摂食障害者》
①食べる（食べて吐く）
or
②食べない
選択肢はこの2つしかなくて。。。
つまり、吐けない環境では食べないし
一日一食だし
基本人とは食べない（飲み物だけ）だし
モーニングとかありえない
なんで食パンとコーヒーにわざわざお金払うのか？！？！
えーーー、、、ムリ、、、
とまぁ、
白黒思考バリバリの
損得勘定バリバリの
虚勢を張った生き物でした。
けれど、↑に書いたように
【毎日3食食べたい夫】
（全く悪気なし、むしろ素直）
は、すきあらばご飯に誘ってくるのです。
そして、ある日、わたしは意を決して
自らが《摂食障害》である事。
食事がうまく取れない事
吐く予定でしか食べられない事
それを「人として最低」だと思ってるが辞められない事
etc
を話しました。
依存症や母との強烈な親子関係
家族の中での苦しかった状況も
一気にではありませんが
少しずつ話したと思います。
それに対し、夫は、、、
一通り聞いた後
難しい話はあまりわからなかったのか
優しく気遣ってくれたのか、わかりませんが
まぁ、それ（摂食障害）って
ただの食いしん坊やろ？(*^ω^*)
と、笑ったのです。
夫にそう言われて、↑なんやて？！
アナタはそう捉えるの？！
と衝撃が走りました。
こんな苦しい病気なのに
私がこんなに苦しんでるのに
わかってもらえないの？！
と、《怒り、悲しみ、落胆》も一瞬出たのですが
と同時に
ただの食いしん坊って事にしてもいいのか
食いしん坊って言い方、また可愛いな
食いしん坊ならいっぱい食べても許されるよな
と
と《驚き、安堵、受容》感があったのです。
あれから（たぶん、おそらく）14年ほど。
私に対して、特に私の《摂食障害の部分》に関して、夫は何も言いません。
それよりも、私がイライラしてたり、悲しんでたり、落ち込んでたり。そうなった時の方が
心配もするし、怒るし、喧嘩の時には「どうせ俺が悪いんやろ💢」と拗ねたりも。笑笑
ひとまず、私の《摂食障害》に対しては
標準装備というか
それはそれで、そのままあって。
さらに、ただの食いしん坊やから
と、時折わたしの好きなケーキ🍰を差し入れしてくれるのです
神なんだろうか、、、♡
長年それを言われたり、差し入れされたり
私の《好き》を素直に認めてくれていると
私も、ふと、
摂食障害ののりぴーから
ただの食いしん坊ののりぴー
になっていいよなぁ♡
いや、、、もうなってるか！！！笑笑
と笑えるのです♫
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