こんにちは
未来創造心理カウンセラーの のりぴーです星

共依存から相互依存へ
甘くて優しい世界を広げる
自己受容を広げるため、活動していますウインクラブラブ





さて、↓記事で幸せホルモンについて書きました。

今日は
のりぴーの実体験に基づく
《セロトニンとオキシトシンについて》
触れたいと思います♪♪


金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚金魚


振り返るのは、約5年前
娘がまだ、お腹にいた時の話。


私はセロトニン不足による
うつ・摂食障害etcの治療のため
病院で処方されたお薬薬を飲んでいました。



10代の頃から飲み続け
気づけば10年以上薬を飲み続ける生活。
それは、私の日常でした。



薬が切れると、私は本当に動けない。
気分の落ち込みも激しく
泣いても泣いても止まらない涙
泣き切ったと思っても
無気力すぎて起き上がれず
そんな自分を責め続けるも
動けないから病院にすら行けず。



セロトニン、カラッカラ、スッカスカもやもやアセアセガーン


けれど、薬によりセロトニンが増えると
それなりの生活ができます。
お薬薬で、セロトニンを増やしていたのです。



だから
ソーシャルワーカーさんには
「一生このお薬薬を飲んでも、あなたの生活を優先させようニコニコ
「アレルギーのある人がお薬を使うのと一緒だよ」
「花粉症のくしゃみ、鼻水を気力で治すのは難しいよね?」
と言われ、
私も『一生このお薬薬を飲み続けよう』
と決めていました。






そして、私は妊娠中も
そのお薬薬を飲み続けたのです。


もちろん、精神科の先生
ソーシャルワーカーさん、婦人科の先生
助産師さんと相談し
薬を飲み続けるという選択をしたのです。

だがしかーーーーし!!!


出産してみると【小児科】の先生から
「あなたの母乳はあげられません。母子同室もできません。」
と告げられますガーン




産まれた我が子は、お薬の影響があるようで
少しぼーっとしていたそうです。
他の子を知らない私には
元気そうに見えるし
小さくて可愛いし
愛おしい。




なのに、出産後、大部屋だった私は
周りのお母さんと赤ちゃんのペアを
横目にみながら、声を聞きながら
ただ1人
「私の何があかんかったんやろ?」
と自分を責めたのですえーん




そして、理由の一つに薬があると分かった時
私はすぐ、その瞬間からお薬薬を断ちました。



セロトニンが少なかろうと、なくなろうと
その時の私には
「娘を抱っこしたい」
「母乳をあげたい」
「娘に触れたい」
「娘と一緒に過ごしたい」
という気持ちが勝ったのです。



さて、お気づきでしょうか?
ピンク部分
オキシトシンという
愛情ホルモン、幸せホルモン
が出る行為そのものです。



その場で断薬薬を決めた私は
娘が退院するまでの1ヶ月
毎日、数時間おきに何度も病院に通いました。
(ミルクの時間)



その間、もちろんお薬薬はありません。
定期的に入っていたセロトニン
一気に0になります。



離脱症状があったのか、なかったのか?!



もちろん、不安定になったけれど
たくさん涙もこぼしたけれど
それでも、病院で抱っこできる数分のために
娘に触れ合える喜びのために
私は、セロトニンのお薬(薬)を断ちました。



精神科の先生も、ソーシャルワーカーさんも
お薬を断つことは反対でした。
でも、私は【断つ】と決めて実行します。




今、改めて思い返すと
私がなんとか精神を保てていたのは


セロトニンの不足分を埋めるくらいの
愛情ホルモン(幸せホルモン)
オキシトシン
たっぷり感じさせてくれた娘の存在
そして、
触れ合う行為が大きかったと思います。





決して、どちらがいいとか、悪いとか
薬を辞めろとか、辞めるなとか
言う気は全くありません。


ただ、セロトニンとオキシトシン
私にとってはどちらも欠かせない存在で
今の私を創るために
命をつなぐために
助けてくれた脳内物質です。



どちらも大切だと思うから
アナタの話を聞く時も
安心できるよう心がけたいなって思うし
もし、大丈夫そうなら
少し触れたいなって思うのです。


人との温もりや、安心の中で
心も身体も育つと思うからキラキラ





私の体験で
違いについて
少しはイメージしやすくなってたらいいな♪
なんて。のりぴーでしたニコニコ





幸せの天才スナイパー
狙った人はみんな昇華決定キラキラ

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