こんばんは
のりぴー☆です。
一年ちょい前の記事、
良かったら読んでみて↓
白雪姫は、ママ母である魔女から
何度も殺されそうになる。
けれど、その度に誰かが助けてくれる
☆ママ母(魔女)が殺すよう命じた家来は、魔女を裏切り白雪姫を逃す
☆迷い込んだ小人の家で、7人の小人達から歓迎される
☆最終的に白馬に乗った王子様が突然現れ、毒リンゴで死んだはずの白雪姫は生き返る→王子様と結婚しめでたしめでたし
子供の頃は、そんな白雪姫がいいなぁ
って思ってた。
シンデレラも同じ。
ママ母や姉からのいじめを受けるけど
最終的には王子様と結婚し、お城で幸せに暮らしましたとさ
いいなぁ〜
って。
でも、いつからだろう?
年齢を重ねるにつれ
目線が【白雪姫やシンデレラ】から
【ママ母、魔女】へと移ってる
つまり、美しさや幸せへの嫉妬、
無邪気さや、人から助けてもらえる事への嫉妬
そして、私はこんなに頑張ってるのに
誰も私をみてないんかいー
って1人卑屈になる。殺意を覚えるほどに、、
ママ母の魔女がした行為は否定するけど
その気持ち、感情に
とてつもなく共感する私がいるのだ
娘を見て
「楽しそうやな♪今日も可愛いな」
と思える日もあれば
「お前だけチヤホヤされてなんやねん
可愛いからっていい気になんなよ
なんでも許されると思うなよー
わたしは許さんーーー」
って、我が子に嫉妬する私がいる
あちゃー、なんでこった!!
こんな母になるつもりはなかったのにー
って凹んだり
娘関係ないってわかってるのに
娘にイライラをぶつけてしまう時は
ただの私がわたしの感情処理=わたしへの共感
がなかったから怒ってるんやん
って反省したり。
振り返ると、
母ではなく魔女やん、私。。。
って落ち込む。
でも、、、
ママ母も綺麗やったはずやし
可愛かったはずやし
夫の王様からも愛されてたはずやし
同じく
私自身も綺麗やったはずやし
可愛かったはずやし
両親にも愛されてたはずやし
夫からも子供からも愛されてるはず!!!
はず!!!ってことは、
自分では思ってないやん
じゃあ、一回その事実をきちんと見て、認めよ。
自分では愛されてると思えない事を。
綺麗と思えない事を。
怒りが出る事を。
そして、その時感じた感情を
真っ直ぐ感じ切って、苦しいけど感じ切ったら
もっと軽く、爽やかに
白雪姫が憧れるくらいのママ母に
=娘が憧れるくらいの私(のりぴー)に
なっている
そしたら、可愛い我が子は
「やっぱりな、私の子供やから可愛いにきまってる私の遺伝子サイコー」
って思う。
実際、そう思う日もある
そう思える日が増えている
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