こんばんは☆
どうでもいいと、投げやりになっていた心。
わたしは涙した。
のりぴー☆です。
あなたは何人兄弟の何番目？？
わたしは、4人姉弟の一番上。
「お姉ちゃん」が名前なんじゃないか？！
と思うくらい自分の下の名前で呼んでもらえず
名前で呼んでもらえる妹弟が
名前で呼んでもらってる友達が羨ましかった。
それに、甘え上手な妹弟が羨ましかったし
「しっかりした」わたしはイケテナイなぁ
可愛がってもらえてないんかな
後回しにされるのかな
って思ってた。
4人姉弟の中で、本当は一番を取りたいのに
どんどん抜かされているようで
悔しかったし悲しかったし、虚しくなった。
4人姉弟の中で、一番愛情が欲しいのに
それが言えなかった。
お母さん、こっち見て
お母さん、わたしだけを見て
お父さん、わたしにお金ちょうだい
お父さん、お母さん、わたしが一番可愛いって言って
お父さん、お母さん、名前で呼んで
「お姉ちゃん」は名前じゃない
「お姉ちゃん」になんてなりたくない
そんな風に思ってた。
☆☆☆
今日、会社で上司が
【他の人の事はどうでもいい！今は貴方が一番大切です。貴方の事がどうにかなるなら、他のチームの人はどうなってもいいと思ってる！頑張ってるやん！】
そんな風に言ってくれた。
その言葉はもしかしたら
嘘かもしれないけど
涙が止まらなかった。
嬉しかった。
どうでもいいと、投げやりになっていた心。
突然、そんな優しい言葉に
心はパニックになる。
思考と感情がグルグル動き
言葉は出ずに涙が出た。
一瞬でも、言葉にして
それを伝えてくれた上司に
嘘だとしても
わたしは嬉しかったんだ。
お父さん、お母さんに言われたかった言葉。
他の子より貴方が大切
いつもよく頑張ってるよ
ありがとう
わたしは涙した。
思考はグルグル
心はドキドキ
だけど目からは涙が出たって事。
それが、嬉しいの証拠。
これからどうなるのか、どうするのか
私はどうしたいのか？
丁寧に、自分と向き合おうと思う。
あーーー、まだ涙止まらない！！笑