最近、蓋をしていた
(自覚はなかったけど、おそらく蓋してた)
過去を思い出す。




食べ吐きに埋もれて
食べ吐きの記憶ばかりで
断片的だったりするけど



あの時、声をかけてくれた人
あの時、あの人の私を見つめる目
あの人は本当はこうしたかったのかな?



当時の私は、感じることができなかったのか?
いや、感じることが怖くて逃げてたんやな
敏感すぎるから
自分を守るために
必死で逃げていたみたい


だけど、ちゃんと向き合ってたら
私の想像とは違う事が見えてたかもしれないな



そんな風に【当時】を思い出す。



で、出てくる【当時】がだいたいいつも同じ
【大学時代】




一人暮らしをはじめて、大学生活やバイト、部活と忙しい時期。


一人でできると思ったのに寂しくて
過食も治ると思ったのに再発して
友達は増えたと思ったのに孤独感が増して
居場所があるのにない感じがしてて
恋に恋い焦がれつつ自分になんて無理だと
勝手に決めつけていた





そう、決めていたのは私自身。



自由だったあの頃
無茶な事もたくさんした
でも、まだ少し心が痛くて
長時間振り返るのは怖い




そんな事、ふと思い出す。



あーーー、何か変化の時なのかなぁ?
この過去も、うまく昇華できたらいいなぁ。