根っこにあるのは［恥］

わたしの摂食障害は

いわゆる【拒食】からスタートした。

その根っこには［恥］の意識があった。

［存在への恥］やと思う。

書いてて辛い

・こんな太ってるわたしで恥ずかしい、みっともないからせめて痩せなければ、、、［恥］

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・少し痩せる事に成功！上手くいった！［喜］

      ↓

・本来のわたしは太って醜いわたし、だからこのままを保つかさらに痩せねばまたみっともないわたしへ戻ってしまう［恥］

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・成功！また痩せた！痩せたら可愛いって認めてもらえた！［喜］

     ↓

・痩せる＝認められるのなら【痩せ続けねば】いけないんやな。本来のわたしを出さないように、隠しておかないと。太ったら嫌やな［恥］［不安］［恐怖］

➡︎➡︎➡︎

痩せてるのに［喜］［安心］が感じられない、感じても一瞬。

［恥］［恐怖］［不安］が増すばかり

【拒食】時代はかろうじて痩せる成功体験で

［喜］を感じられたものの

【拒食】は続かなかった

【過食】【過食嘔吐】へと移行していく。

すると

こんなわたしへの［存在への恥］が増すばかり。

むしろ［恥］［罪悪感］しかなかった

・みっともないわたし、このままではいけない、拒食時代を思い出して痩せないと［恥］

       ↓

・過食・過食嘔吐してしまった痩せたいのに食べる、矛盾した行動とるダメなわたしやっぱりこんなダメなわたしは生きていてはいけない［恥］［罪悪感］

       ↓

・恥と罪悪感を一時的に消すために、さらに過食・過食嘔吐を繰り返す［恥］［罪悪感］

      ↓

・今度こそは！と誓うのにできない自分への苛立ち、罪悪感からさらに食ベル、、、ループ［恥］［罪悪感］

➡︎➡︎➡︎こんなわたしが生きててごめんなさい

そもそも、、、

拒食にしろ、過食にしろ、過食嘔吐にしろ

スタート地点が間違ってたのかもしれない。

［恥］なのか？？

わたしは［恥ずかしい存在］なのか？？？

何も持たず

何も身につけず

そのまんまの姿で生まれてきた

そして、そのまんまの姿で死んでいく

何も持たず

何も身につけず

それで、いいんちゃうんかな？？？

やとしたら

わたしの存在は［恥ではない］

苦しい

まだ、ふとしたら戻るから

だけど、気づいたら修正

角度を変えて

見る方向を変えて

いつでも立ち止まれる

いつでも始められる

そう思った。

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