約3年前、、、
子供を出産し、幸せいっぱいラブの日々を想像していた私は、現実の私に絶望していた。




夫との喧嘩は絶えず
転職を繰り返す夫に怒りを覚え
同居の家族にも「娘を取られてたまるかムキー
とメラメラと炎を燃やし
出産後、過食嘔吐ができないのに過食は止まらず
日々増える体重
日々感じる身の重さ
鏡に映る自分の姿をみては
絶望していた。


その絶望を感じないように、さらに食べる
夜中みんなが寝ている時に
飴をボリボリ食べたり
パンを詰め込んでみたり


夫への言い表せない怒りに対しては
直接ぶつけて喧嘩になることもしばしば。

けれど、それがいいとは感じてなかったから
結局「罪悪感」を膨らますだけだった。

【不幸なわたし】を演じる事で
自分の存在価値を確かめていたから
自分の顔や身体を自分で殴り
(ぐーパンチ🤛えーん
顔は青タン、右手骨折えーんもやもやアセアセ
骨折してるのに、
娘のお世話だけは奪われたくなくて
お風呂へ入れるのも私一人でやっていたガーンもやもや



こんなに頑張ってるでしょ
こんなに苦しいのに
こんなに不幸なのに
全部一人でやってる
誰も助けてくれないけど
私は1人でがんばってる
だから、娘だけは、誰にも奪われるもんか!!





書いてて辛いえーんショボーン





確かによーーーーーく頑張った。
けれど、頑張る方向、違ってた。


不幸を演じる事に、全力投球してた。


娘も産まれて
同居だけれど大切にされて
お金の心配もなんやかんやでしなくてよくて
守られる安心感に包まれて

こんな幸せ、私には似合わない
私が幸せを感じてはいけない




無意識って怖いタラータラー





あれから、、、
心のことを学び
自分のことを掘り返し
日々、少しずつできることをしているうちに




夫は私の希望を叶えてくれ
新しいマンションを購入
同居は解消したものの
義家族からも相変わらず守られて
愛されている
過食は完全に手放してはいないものの
誰かと食べる幸せを感じたり
娘が「アーン」と私に食べさせてくれるものを
嬉しい気持ちで口に運ぶことができる




幸せだ!!!

今、幸せだ!!!

過去のあの時も
私がこじらせていただけで
もっと素直に甘えていれば
幸せだったのだ!!!




そんな事に気付いて
ニンマリしたり
ホッとしたり
時には落ち込んだり
波はあるけど元気ですおねがいラブラブラブラブ



過去の私のように
今、少し苦しいなショボーンって感じる人がいれば
私はハグをしたいと思う。


よく頑張ってるあなたは
わたしとおなじだから。
一緒に泣いて、一緒に笑いたいラブラブラブラブラブラブ



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晴れの日でも、傘をさしたい彼女↑
可愛い我が子に感謝、感謝ラブラブ