こんにちは、のりぴーです。



先程、私の知人が亡くなったことを知りました。



彼女は、アルコール依存症の本人でした。
自死でした。



先程、彼女が亡くなる前に書いていた日記を読ませていただきました。






辛くて、苦しくて、何度もスリップをして
これまでの人生で何度も何度も、絶望した。
何度も死のうと思った。
その度に、励ましあったり、涙したり、声をかけあったり。
彼女と私は別人だけど、重なる部分がありました。



そんな彼女の日記には
それでも生きる

という、たくさんのメッセージが詰まっていました。







かっこ悪くても生きる

大切な私を、おばあちゃんにしてあげる






私も、今
辛くて苦しくて、悲しくて悔しくて
心の事を学んで、ラクになっているはずなのに
なんで、こんな気持ちになってしまうんやショボーン



なんで、過食が止まらないんや
なんで、こんなに太ってしまったんや
アディクションを使って、本題をみないようにしてた方が、ラクやったやん
向き合わないとあかん現実って、めっちゃしんどいやん
自分の姿なんて、直視したくないーーーーーえーんえーんえーん


と落ち込む事、凹む事があります。



けれど、そんな自分も大切な自分。



アディクションを使って
違う自分になろうとして
本来の私のままでは認められないと思って
ずっと、ずっと、居場所がない感じがしてた。



本当の自分なんて、みせてはいけないと思っていた。



生まれてきて、生き残ってしまった事に
罪悪感があった。




だけど
だけど
だからこそ
こんな私だからこそ


どんなに太っても
どんなに醜くなっても
どんなに痩せても
どんなに美しくなっても



誰に認められるより
自分自身に認められて
私のために生きていい。




今、凹んでいても
今、自分の全てを愛せなくても
それでも生きる



それでも生きる



それでも生きる




今は、笑顔の彼女が、少しハスキーな声で、またね〜と言っている姿が思い浮かびます。
彼女はとってもチャーミングで、美人で、オシャレで、可愛らしくて、女性的で、とても繊細で、、、、






繊細すぎて
傷つきやすくて
苦しかった
アディクションを使って、生き残ってきた
アディクションがあったから、私と彼女は出逢えた
たまたま、偶然
いや、必然





今、かっこ悪くても
それでも生きる



私は、のりぴーをおばあちゃんにしてあげる
私は、喜びや幸せの世界に連れて行ってあげる




アディクションを使ってでも
そうまでしてでも
生き残った




じゃあ、これからの人生は
アディクションを使わずに
本来の自分に戻って
生き直したらいい



まだまだ
まだまだ
まだまだ
もっと、自由に生きていい
こんな自分でも、生きていい





それでも、生きる!