信じる

「信じる」ってことが、わたしの中で最近変わった

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従姉妹のmasaちゃんの作品

3月だったかな？これを買ったのは。

この時は、「ピン」ときたので買ったけど、やっぱりコレで良かったし、コレが良かったんだと納得

というのも、、、

「信じる」ことができなかった私。

何よりも、自分の事か一番信用できないと思っていた

だからこそ

人の言うことを聞いてれば、まだ安心。

人の意見の方が正しい。

先生が、先輩が、上司が、親が、夫が言うことなら、間違ってもきっと大丈夫なんだろう。

わたしが選ぶ選択肢よりは、マトモなんだろう。

これって、わたしにも、相手にもめっちゃ失礼！！！

「自分」がなくて、ぽっかり穴が空いてたから、こんな風にしか考えられなかった

でも、最近、わたしが「わたし」と繋がってから

どんなすごい人でも、権力者でも、どんな大切な身内より

「わたしの声」「わたしの感覚」を信じてあげようと思えるようになってきた。

☆

自分の感覚、感情は絶対信用できない

（最低なわたしだから）

これを、

自分の感覚や感情を一番信用する

（愛すべき、素晴らしいわたしだから）

この前提に書き換えた！！！

すると、あら不思議

他の人がYes言うても、わたしがNoならNoでいい。（なぜなら、愛すべき、素晴らしいわたしの一番の応援団は、わたしだから〜）

と思えるようになってきた。

実際に、みんなの前で行動に移すかどうかは別として、そう思えるだけでめっちゃラク！

そして、これが「自己肯定感」ってやつで、「信じる」って事なんか

ぱっかーん

みたいな感じ！

そして、例えばわたしが不安になった時

こんな素晴らしいわたしが大切に思っている人（例えば夫）が、「大丈夫！」って言うんやから、きっとわたしは大丈夫なんや

って思える。

同じ「大丈夫！」て言われるにしても、前提が違うと、全然違う！！！

従姉妹のmasaちゃん、

自分を信じる

相手も（を）信じる

これ、やっぱり、「自分」が先なのはそういうことかーーーー！！！

って

それを発見し、めちゃくちゃ嬉しい

☆

ちなみに、最近娘のイヤイヤに、イライラしたり怒る自分を責めていたけど、「わたし」優先やから、娘であろうと「わたし」を傷つける人、モノには怒っていいのだー！

と思えた

こんな小さくて愛おしい、お腹を痛めて産んだ我が子を、鬱陶しいとか、イライラするとか、どっかいってくれーと思うわたしを消したいと思っていた

でも、そんな風に思う自分は、当然なのだ。消えなくてよい

娘と同じように、愛おしい存在が「わたし」だから