ご来訪ありがとうございます
どこにでもある家庭の
なんてことない日常を綴っています
たまーに、私の独り言もw
登場人物
nono(私) 1988年生まれの会社員(育休中)
夫 1990年生まれの地方公務員
先生 2023年生まれの我が家の長男
こんにちは
nonoです
こちらの続きです
昨日、クリニックに行ってきました
時間がなくて少しタイムラグができてしまいましたが💦
流産が確定しました
先週の時点で心拍が止まっていたのに
何故か少しだけ大きくなっていたけども笑
思っていたよりも落ち着いています
今回の流産に関しては
覚悟を決める時間がありすぎた
語弊を恐れずに言えば
今、ほんの少しだけホッとしてしてるんです
やっとはっきりした、と…
思い返せば初診の時から嫌な予感はしてた
途中、心拍を見せてくれたもんだから
期待した時期もあったんだけども…
どこかで、先生の時とは違いすぎるのをわかっていて
たぶん、会えないんだろうな
という予感はあったんです
もちろん悲しいし、会いたかった
産んであげたかったし、産まれて来て欲しかった
その想いはこの先ずっと変わらないけども
今じゃなかった
ただそれだけのことだと思うことにします
予定では、来週の火曜に手術です
月曜に前処置をして
火曜に手術をして
水曜に後処置をする
…というスケジュールなんですが
実は今、自然排出の兆候が出ています
この辺りは、全てが終わった後で
レポ書こうと思ってるのでそこで詳しく触れます
このまま自然排出を待つか
予定通り手術を受けるのか
今、めちゃくちゃ悩んでいます
とりあえず前処置をする予定の月曜朝までは
悩む猶予があるので
そこまで様子を見ようと思ってます
先生もいるし
夫も私の自然排出のために
ずっとスタンバイできるわけじゃないから
手術を受ける方がいいのはわかってますが
気持ちだけで言えば、自然排出を待ちたい
どんなに痛くても血が出ても
”小さなお産”をしたい
だって
この状況の私ができる
唯一の母らしいことだから。
ま、その辺りも後日。
最終的にどうなるか、今はわからんですしね
もう一度言いますが、落ち着いてます
元気…とは言えないけども
わりと冷静に受け止めてます
むしろね
これは性格なんかね〜…
流産宣告されたってのに
変に強がって、院長先生に逆に心配されちゃったよ
この辺りも後日書くかも
本当はさ、診察室で泣き喚きたかったんだよ
なんで私なの
なんで私の子なの
何がいけなかったの
どうすればよかったの
って、泣き叫びたかった
でも、そういうのできないのよね〜
強がって、なんなら笑いまで取ろうとしちゃって。
我ながら、アホや
とりあえず
手術を受けるにしても
自然排出を待つにしても
つわ子が私のお腹からいなくなってしまうまでの
カウンドダウンは始まりました
あと数日、つわ子との生活を大切に過ごします
私、元気ですからねー!
必要以上には心配しないでくださいねー!