こんにちは

nonoです

 

早いもので、息子が生まれてから今日で6日目です

(生まれた日を0日目とします)

4泊5日の入院を経て、無事に退院してきてから2日

おかげさまで母子ともに健康で

慌ただしくも幸せな日々を送っています照れ

 

今日からは何回かに分けて

自分の記録&振り返りも兼ねて

出産レポを書かせてくださいニコニコ

興味ないとか言わないで〜〜〜w

 

と言ってもですね

特殊な展開や

壮絶なエピソードがあるわけではなく

なんなら助産師さんが驚くほどの

スピード安産でございましたニヤニヤ

危うくドクターが間に合わない事態になるところだった

 

なので面白味があるかと聞かれれば

多分ないんですが←

よかったら読んでくださいましウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2〜3日中に生まれてきてもおかしくない

と言われてから、11日。

予定日前日の12月1日は

全然産まれる気がしねぇ〜〜笑

これ絶対に予定日過ぎるやつ〜〜〜笑い泣き

と言いながら、眠りにつきました

 

そして日付が変わって12月2日の深夜2時

ふと目が覚めた私は

お腹に鈍痛が走っていることに気づきました

 

今までも強い張りに痛みが伴うことはありましたが

なんか、ちょっと違う気がする

我慢できる痛みなんだけど

なんか、今までと違う

そんな気がして陣痛カウントをしてみたら

なんとまさかの5分間隔!びっくり

 

お産(陣痛)のスタートは

10分間隔になった時から、

と聞いていたので

5分間隔ってもうそれなりに

進んでいる状態だと思うんですけど

今思えばね

この時の私は

 

10分間隔ならともかく

5分でこんなに痛みが軽いわけがない

ってことはこれは本陣痛じゃないのかもしれない

前駆陣痛で産院に電話するとか恥ずかしいし

もうちょい家で様子見よう

 

と判断し、産院への電話は見送ることに。

 

とは言え、波が来ているときは

深呼吸を意識しないと

やり過ごせない程度には痛みがありましたから

隣で寝ている夫を起こしちゃいけないと思い

寝室を出てリビングに移動。

 

そこで約1時間、陣痛カウントを続けました

 

結論から言うと

1時間後の私はこの痛みを

本陣痛が来ている

と判断しました

 

理由としては、間隔が規則的だったことと

少し短くなっていたことです

3〜4分になっていました

 

ただ、3〜4分間隔にしちゃ

やっぱり痛みがそこまで強くないのが気になる

 

けど、とりあえず電話して

助産師さんに指示を仰ごう

と思ったのです

 

なので、まずは夫を起こしました

 

寝室に行って

寝てるところごめん

たぶん、陣痛が始まってる

起きられる?

と声をかけると飛び起きる夫

 

一緒にリビングに戻り、産院に電話します

 

名前や週数を伝え

・1時間前から規則的な痛みがあること

・5分間隔の時点で気付き、

少し前から3〜4分間隔なこと

・陣痛だとは思うのだが、

3〜4分間隔にしちゃそこまで痛みが強くなく

会話等も普通にできるため若干怪しんでいること←

を相談しました

 

電話口の助産師さんとしても

3〜4分間隔にしちゃ余裕そうだな

というのが本音だったようで

遠回しにそんなようなこと言われましたw

 

一旦来てもらってもいいが

内診結果次第では一度お帰りいただく可能性もある

どうしますか?

 

的な感じでした

 

こう言われて

行きます

と言えないのって私だけですか?笑

暗にまだ家で我慢しろって言ってますよね?笑

 

なので

もう少し家で様子見ます

と伝えましたw

 

痛みが強くなったり

多量の出血があったり

破水したりしたら

またすぐに電話ください

 

とのことで、一旦会話終了真顔

ここから家での様子見に入ります

 

夫に

とりあえずもうちょいここで様子見るわ

と伝えたら

夫もそのあとは起きていてくれて

3時間くらいかな

迫り来る陣痛をやり過ごしていました

 

この3時間で

痛みの間隔自体は5〜6分に戻りました

ただ、痛みが確実にパワーアップしている

そんなことってあるのか?

って話なんですが、今思うと

3〜4分になってる〜〜

って言ってたときは、陣痛じゃない痛みも

カウントしちゃってたのかな〜って感じ

上手く言えないんですけども。

そして実際はどうかもわからないんですけどね

そう思えてしまうくらい

今までとは違った痛みに襲われていたんです

 

それまでは夫の前で

しれっと痛みを逃していた私も

さすがに痛みに耐える際に声が出始めます

う…っ

ぁあ…っ

…ふー・・・

って感じで(笑)

 

夫は気が気じゃない様子w

 

そしてこの3時間の間に

はっきりとした出血もありました

 

その週の月曜の内診以来、

ダラダラと鮮血と茶おりの中間のような

そんな出血があったんですが

はっきりとした鮮血が出始めました

 

痛みが増したこと

痛みの間隔は安定していること

出血が見られたこと

 

これらの事実は、私に

お産が進んでいる

ということを実感させるには充分でした

実際にその判断が正しいのかは知らん←

 

今回はもう

ぼちぼち産院に行こう

と決めて、電話をかけました

これが、午前6時頃のことです

 

3時間前と同じ助産師さんが

電話に出てくれたので話が早かった

 

先ほどもお電話したnonoです

この3時間で

痛みの間隔は5〜6分に戻ったんですが

明らかに痛みが増しているのと

少し前から出血もしてるんです

これ以上自宅で様子を見るのも怖いので

一度行ってもいいですか?

 

と聞いたところ

私の声の調子から

さっきとは状況を違うことを感じてくれたのか

実際助産師さんたちは

来院させるかどうかの判断基準の1つに

患者の声色があるそうです

 

わかりました

準備の時間を含めてどれくらいで着きますか?

慌てなくていいので、気をつけてきてください

 

と、言ってもらえたので

入院の準備をして

9割方、準備は終わっていましたが

寒い外に出られる格好に着替えて

産院へ向かいます

 

家を出たのが、6時半前くらい

この日はよく晴れていて

産院に向かう途中に車の中から見た朝焼けが

とっても綺麗だったことを覚えています

今思うと写真を撮っておけばよかった…

 

 

続きます