おはようございます
nonoです
32w1d
妊娠してからはふわっとした服を
着ていることが多いので
お風呂に入る時など
まじまじと自分のお腹を見る機会があると
その大きさに驚きます
8ヶ月に入る前日でも
会社では自分から言わないと
妊娠には気付かれなかったので
もしかしたらお腹小さい方なのかもしれないけど
最近は徐々に大きくなってきた気がします
今日は市が開催している
プレパパプレママ教室に行きます
こないだのとはまた別のやつ
休日なので、夫も一緒
世のパパさんが
どれくらいこういうのに
参加しているのか知りませんが
私よりも今日を楽しみにして
嬉々としている夫を見ていると
この人の妻でよかったな
と思います
夫は沐浴を教わるのを楽しみにしているようで
産後、沐浴担当は夫の予定なのです
助産師さんに聞いておきたいことを
ぶつぶつ独り言のように唱えてましたw
ちなみに私も
ベビーソープと沐浴剤
どっちを使うのがいいのかを聞きたい
そして妻としては
夫に妊婦体験をしてもらうのが楽しみです
お腹の辺りに数キロある錘が付いたベスト?を着て
お腹に赤ちゃんがいるように見立てて
家事等々を体験してもらうあれです
ウチの夫はおそらく
よその旦那さんよりも
妊婦の私を気遣ってくれてます
大変なことも多い妊婦生活ですが
夫の気遣いのおかげで
嫌にならずにやってこれました
それでも
なんていうんだろう
俺には何が辛いかわからないから、
だからとりあえず全部俺がやる!
なんですよね
わからなくて当然なんだけど
だから逆に
それは自分でできるんだけどな…
ってことまで
夫がやってくれてしまう
大変ありがたいことですけれども
だからその妊婦体験を通して
なるほど、これがしんどいのか
意外とこれは自分でできるんだな
とかってのを
少しでも感じ取ってくれれば
夫の負担も減るかな〜と思うのです
その重さにただ驚愕して
nonoさんはもう何もしなくていい!
座ってて!寝てて!
となる可能性も大いにあるんですけどね
まぁ、ほんの数分〜十数分だけ
お腹が重くなったところで
何ヶ月も蓄積された疲れやだるさ、
慢性的に続く腰の重みや痛みを
感じてもらうのは難しいでしょうけども
ちょっとでも
こんな大変な思いをして
自分の子を産んでくれるんだ
ってことを感じてくれたらいいな〜
妊娠ってすっごく幸せなことだし
妊婦生活は楽しくもあるんだけど
やっぱりしんどいことや
辛いことが多々あるのも事実で
しかもそれは命懸けときたもんだ
新しい命が生まれてくることは
当たり前なんかじゃなく
1人の女性が全てをかけて成し遂げる
奇跡なんだということを
そういった奇跡の連続の末に
今自分が存在しているんだということを
男性には1ミリでいいからわかって欲しいです