こんにちは

nonoです

 

14w5dにっこり

あと1週間ちょっとで

いわゆる安定期になるのかな

私の年齢での妊娠に

安定期なんかあるのかわからんけど💦

そもそも安定期って

医学用語ではないみたいですしね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に言っておきますが

タイトルの件は私のことではないです

 

 

 

私の勤めている会社は

従業員数は5万人を超え

全国各地はもちろん

海外にも拠点がある

まぁそこそこ大きな企業なんですね

私は本社勤務で

立場上、いろんな拠点の社員と

接点を持ちます

 

その中で

東北地方のオフィスにいる

1つ年上の女性社員で

この遠距離ではあるものの

お互いの家に泊まり合ったり

プライベートでも親交のある人がいます

 

その子をMちゃんとします

実は前のブログには登場してます

Mちゃんには

籍こそ入れていないものの

一緒に暮らしているパートナーがいて

ここ数ヶ月は妊活中だったんですね

 

妊活と言っても

生理の時期から排卵日を予測して

そのあたりで交渉を持つという

ライトというか、そんな感じの。

ガチで妊活してる人からしたら

妊活とは呼べないかもしれませんね

 

んで

前置きが長くなりましたが

そのMちゃんから

昨日、連絡があったんです

 

妊娠が判明したこと

親への報告や入籍日の決定をしたこと

夏頃に両家顔合わせの予定を立てたこと

 

そして

”昨日、流産した”ということ

 

Mちゃんと私は

仲はいいものの

そこまで密に連絡を取り合うわけではなく

2~3ヶ月に1回くらい

”ぼちぼち話すべ”

とオンライン飲みを企画し

その時には7~8時間もの時間

喋り倒すという付き合い方をしてました

 

だから妊娠したことも

この流産報告と一緒に知ったのです

 

大好きな友人の身に起きた悲劇に

心臓のばくばくが止まらなかった

 

何て声をかけたらいいのかわからなくて

やっと出てきた一言は

身体、大丈夫なの

でした

私たちはいつもこんな感じで

絵文字や顔文字なしの

淡泊なやり取りです

 

幸い、内容物は出血という形で

ほとんど排出されていて

手術は必要ないとのことでした

親孝行な子

そう思いました

優しいMちゃんの子だもんね

そりゃ、親思いの優しい子なわけだ

 

結果だけ見れば

残念ではあったけど

Mちゃんのところに

赤ちゃんが来てくれたことは

とっても嬉しい

 

そう伝えたら

 

私も、嬉しかった

赤ちゃんが来てくれたことも

妊娠できる体だとわかったことも

と。

 

そしてMちゃんは

初期の流産は

赤ちゃん側の問題であり

自分にはどうしようもないということを

しっかり頭でわかっていて

必要以上には

落ち込んでいないようでした

もちろん、落ち込んではいると思いますが

 

そしてMちゃんらしいのは

これからもnonoさんの

最新情報はキャッチしたいので

私のことは気にせず

赤ちゃんの様子とか

たまに教えてくださいね

と言ってくれたこと

実際、私の妊娠経過を

Mちゃんに話すのは

なかなかハードルが高い

聞かれたらもちろん答えるけど

自分から話すことはないかもしれない

ただ、こんな時にも

人に気を使わせないように

そんなことを言えるMちゃんのことを

心から尊敬しました

私だったら自分のことで精一杯で

他人への気遣いなんて忘れてしまう

 

そんなMちゃんのところに来た赤ちゃん

あなた、見る目あるよ

最高のお母さんのところに来たよ

忘れ物でも取りに帰ってるのかな

Mちゃんはいつでもあなたのこと待ってるから

きっとまたMちゃんのお腹に来てあげてね

私も、あなたに会いたいよ

 

 

そして

人様の不幸をもって

何を言っているんだという話なんですが

 

つわ子がここまで順調にでもないけど

お腹の中で育ってくれていることは

当たり前のようで奇跡なんだなと

改めて思い知りました

このまま経過が順調で

いつか無事につわ子に会えたら

心からありがとうと伝えよう

そう思いました