こんにちは

みらいです

 

早いもので、もう3月ですか

私の結婚までもあと2ヶ月ちょい…

いまいち実感がわかないというか

全てが2回目なので

嬉しいだの幸せだのって感情が

少々薄めなのが実際のところなんですが

誰かを愛せる人間に

そして誰かから愛され選ばれる人間に

育ててくれた母に感謝しつつ

のんびり日々を過ごそうと思います

 

 

さて、タイトルの件

 

同僚と婚活について話している際に

(その同僚は相談所で活動するガチ勢です)

 

「アプリって婚活ではないと思う」

 

と言っていたのが印象的でしてね。

 

別にその同僚は

アプリ婚活を否定しているわけじゃないんですよ。

 

ただ、相談員が手取り足取り助けてくれて

交際に入れば結婚するかしないかのジャッジを

リミットを設けてすぐに見極めていく

相談所というフィールドで活動する彼女からしたら

マッチングアプリはそのあたりが生温いというか

本気度が低く感じてしまうそうです

 

まぁ言いたいことはわかる

 

アプリって相談所に比べればはるかに手軽だし

そもそも全員が結婚を目的にしているとも限らないし

(結婚が目的だったとしても温度感が不明とか)

 

そのスピード感だって

半年で決めたい人もいれば

1年くらい様子見したい人もいれば

2~3年は付き合いたいのんびりさんもいるであろう

 

婚活としてアプリを使うなら

付き合い始めにどれだけ

「結婚」について握れるかにかかってる気がします

 

誰もお膳立てしてくれないから

全てが自分次第ってことですな

 

相談所のフローに慣れてしまうと

マッチングアプリではちょっと不安かもしれんですね

 

そういえば

私の好きなブロガーさんに

結婚相談所を経営してらっしゃる

辛口の仲人さんがいるんですが

 

ちなみに表も裏も読んでます

↑わかる人にはわかる話

 

少し前に

結婚した男女の出会ったきっかけ

でマッチングアプリが1位になった時に

 

アプリで結婚できる人はどの市場でも結婚できます

たまたまアプリだっただけです

 

って言ってたな

 

これは全面的に同意

 

高いお金を払って相談所で活動して

それでも苦戦してる人が

主戦場をアプリにしたところで

結婚できる可能性はめちゃくちゃ低いと思う

(ゼロとは言わないけどね)

 

 

というか、結局のところ

選ばれる人はどこにいたって選ばれるし

選ばれない人は何したって選ばれないよ

 

アプリであれ相談所であれ

婚活ってあくまで

出会いの母数を増やす手段でしかない

結婚できるかどうかなんて本人次第

 

 

突き詰めるとそういうことな気がしてくるけど

今日も婚活ビジネスは儲かってるんだろうな