こんにちは
みらいです
土日の晴れが嘘のように
首都圏は曇っています
うちは晴れていれば
日中は暖房が必要ないくらい
暖かくなるのですが
(まぁ気温次第ではありますが。
昨日とかは昼間の暖房は不要でした)
今日は朝から暖房フル稼働です
さて、タイトルの件
何当たり前のこと言ってるんだ
と言われても仕方ないことですが
婚活ブログを読んでいたり
婚活中の友人の話を聞いていたりすると
相手への愛情は二の次で
”とにかく結婚すること”
をゴールにしていたり
”とにかく条件重視”
で結婚しようとしている人が
一定数いるように思います
それ自体は否定しません
私個人の価値観としては
結婚は幸せになるための手段
でしかありませんが
それは私が結婚したことのある人間だから
言えることって部分もあるでしょうし
この日本において、令和の時代でも
結婚することは世間体を守ることであり
親を安心させることであるのも理解できます
でも、あくまで個人的な考えですが
結婚生活って婚活よりも遥かに大変です
スポットで見れば
婚活の方が大変かもしれない
お金と時間と労力をかけて
神経をすり減らし
時に惨めな思いを味わい
「自分は結婚できるのだろうか」と
不安や焦りに苦しみ
それらから解放されると思えば
「結婚」がゴールになることも
それを「幸福」とすることも
一定の理解はできます
が!!
離婚経験者は語ります。
結婚生活は大変です
大変という言うと語弊があるかもしれませんが
幸せなことばかりじゃないのが実情。
むしろね
結婚って実際のところは
ゴールでも何でもないですから。
よくある表現ではありますが
結婚ってスタートでしかないんですよ
そして結婚は生活であり、現実です
考えてもみてください
それまで数十年間
全く違う環境や習慣で
生きてきた2人の人間が
生活を共にするんですよ
不一致が出て当然
その程度にはカップル差があると思いますが
ゼロってことはそうそうないと思います
もちろんその不一致が小さかったり
上手い具合に歩み寄って
お互いが全くストレスに感じないことはあると思う
うちもおそらくは
今のところ上手くやっている方です
(そう思ってるのは私だけかもしれないけどw)
ただ私が
「これ好きじゃなきゃやってられねぇわ」
と思ったのは
今山崎さんは繁忙期真っただ中で
朝は早く夜は遅いです
今月の半ばを過ぎると
それに拍車がかかるようです
対して私は完全テレワーク
私が行う家事の割合が多くなるのは当然です
それ自体は納得してます
今の私たちに完全分担は現実的じゃないし
山崎さんも可能な範囲で
家事には協力してくれているので
(夕食の食器洗い等々)
それ自体にはまったく不満はありません
稼いできてくれるしね←
ただ、私の視点から物を言えば
やらなければならない家事は増えたし
睡眠時間は減っているわけです
(事実だけを言えばね)
この事実に不満を持たないのは
山崎さんのことが好きだから
って他にないわけです
愛のない結婚でも
最初は「結婚できた達成感」で
そういった生活の変化すらも
幸せに感じるかもしれない
でも、長くは続かないと思います
もちろん夫婦によって
家事の分担や金銭管理等々の
家庭の運営方法
は違うでしょうから
お互いにとって最善の方法を取り
ストレスなく生活すればいいだけの話ではありますが
そしてそれで円滑に家庭が回るならいいのですが
じゃあそれが無事に何十年も続くのか?
人生って何があるかわからないじゃないですか
条件だけで愛のない結婚をした夫婦が
その条件に変化があったとき
例えば収入が激減したとか
日常生活や今後の人生に支障が出るほどの
大きな怪我や病気をしたとか
共に前を向いて乗り越えられるのか
個人的には、疑問ですね
私は前の結婚で
大きな困難が立ちはだかった時
あっさりと婚姻関係の継続を諦めました
ただこれは想定不能な事態というよりは
完全に相手の責任によるもので
且つ不可抗力なものではなかったことが
かなり大きかったと言い訳しておきます←
大恋愛の末の結婚だったのに、です
別に出会いが結婚相談所だろうがアプリだろうが
そんなのは関係ありません
恋愛市場だろうが婚活市場だろうが
そんなのもどうでもいい
ただ、どんな出会いであれどんな経緯であれ
結婚は好きな人とするべきだ
最近、強くそう感じています
もっと言えば
「一緒に苦労するのも悪くない」
そう思えるくらいの人とするべきだと思います