おはようございます

みらいです

 

いよいよ転居&山崎さんとの同居開始を

来週末に控えました。

元々物の少ない私は

転居と言ってもこれと言って大変ではなく

前日くらいから荷物をまとめ始めれば

余裕で間に合う荷物量なので

「部屋が段ボールだらけ」

とかってことにもなっておらず

今はまだ転居を控えている実感はありません。

 

そんな私でも、最近よく思うことがあります

 

「引っ越したくないなぁ」

「結婚、やめたいなぁ」

 

です(苦笑)

 

先に言っておくと

山崎さん自身に理由があるわけではありません。

私には勿体ないくらいの人と出会ったと思ってます。

 

地元や地元で暮らす家族、友人に

私の未練が爆発してるだけです

 

やっぱりどうしても

「地元を捨てる」

「家族を捨てる」

という意識を拭いきれません

 

捨てるわけじゃないのはわかってます

就職や転勤や結婚で

地元を離れる人なんて腐るほどいる

 

私なんか県内なんだからまだ近い。

すぐにひょいっと帰ってこれる距離です。

 

それでも!!

嫌なものは嫌なんだ。

 

実際、本当に結婚をやめることはしません。

そっちのデメリットやリスクの方が

大きいのはわかっているので。

私ももういい年なので

これを逃したら次はいつになるかわからないですし←

 

それでもたまに考えてしまいます。

「山崎さんとの結婚を決めなければ

地元で結婚生活を送れる人と

いずれ出会うことができたのかなぁ…」と。

 

こんなたられば話、

考えたって意味はないんですけどね。

 

 

んで、これも今から考えても

意味のないことではあるんですが

 

長い人生を考えたとき

私は山崎さんの地元で一生暮らすつもりはありません。

 

山崎さんが先に死んだ時

もしくは

私が余命宣告を受けた時

 

この時は、私は地元に帰って来て

地元で暮らそうと思っています

 

まぁその時の私の年齢や環境、

こっちにどれだけの仲間が残ってるかも

大きく関係してくるとは思いますが。

 

山崎さんは不服そうだったけど

私の人生なんだから私が決めます。

 

なんなら、現役時代の居住地は

こっちが譲るんだから

老後くらい私に合わせてよ、くらいのこと

ぶっちゃけ思ってます。

 

しかも

そんなようなことを言ったら

「生まれ育った地元を離れたくない」

とか言われたので

「うん、めちゃくちゃわかるよ。

私も同じだよ。

地元離れるのは嫌だよね。

でもさ、これから地元を離れる私に

よくそんなこと言えるね。

びっくりしちゃった」

と嫌味皮肉たっぷりに返しておきました。

山崎さんはバツが悪そうに黙ってましたw

 

「ぜってー老後はこいつを捨てて

家族のいる地元に帰ろう」

と思った瞬間でした(笑)

 

 

婚約者との同居開始を目前に…って

今私それなりに幸せなはずなんだけど

別にそこまで幸せじゃありません

幸せ2:未練寂しさ8

ってところですかね~…

ああ、引っ越したくない←