おはようございます

みらいです

 

この週末は山崎さんの誕生日祝いをしました。

先日の記事でも触れたように

都内某ホテルの最上階にあるレストランの

フルコースディナーを予約し、

美味しいお料理をいただきながらのお祝いです。

 

予約したお店は直前まで明かしていませんでした。

私が都内でちょっと買いたいものがあったので

少し早い時間に埼玉を出て都内に向かい

買い物を済ませてレストランに。

 

「こっちこっち~」

と言って歩く私に

「こっちなの?」

とついてくる山崎さん。

ちょっと可愛かった(笑)

 

すぐそばまで着いた頃に

「今日は〇〇ホテルのレストランを予約してあるの」

と言ったんですが、まずその時点で

「え!?!?!?ホテルのレストラン!?」

と驚かれ

ホテルに着いてエレベーターに乗り

私が最上階のボタンを押すと

「え!?!?最上階!?」

とまた驚かれ

いざレストランに着いて窓一面に夜景が広がる席に着くと

「なにこれ!なにこれ!」

と一層驚く山崎さん。

可愛かった(笑)

 

そして席に置かれている

”本日のメニュー”的なものを見て

「え!?フルコース!?!?」

とまだまだ驚く山崎さん(笑)

 

「お店を予約してくれてるのは

事前に聞いてたけど…

俺、てっきり居酒屋の個室とかかと思ってた」

と言うもんだから

「30過ぎたカップルのお祝いの席で

それはさすがにないでしょうがよ」

と面白くなってしまいましたw

(言ってはいませんが)

 

私、20代の時でもたぶん同じようにしていましたよ。

 

ただ、山崎さんは

「俺、こんなことしてもらったの初めてで…」

と、ずっと感動してくれてました。

 

「今までどんな誕生日過ごしてきたのさ」

と思いましたが、

想定以上の感動を喜びを

山崎さんに感じてもらうことができたので

私としては良かったのかな?w

 

「山崎さんの独身最後の誕生日だから

ちょっと頑張ってみちゃった」

と可愛くにっこりしておきました(笑)

 

コース料理って一品一品は少なくても

結構ゆっくり出てくるから

フルコースにして食べきれるかなと

若干の心配はあったのですが

元からわりと食べる方な私たち。

特に問題なくぺろっと完食しました👍

 

物足りなさはなく、

でも苦しくなるほどの量でもなく

私たちにはちょうどいいくらいの量でしたね。

 

この夜だけは

新生活に向けた現実的な話はせずに

「結婚しても年に1度くらいは

こういうお洒落なところで食事したいね」

とか、近くの席のお子さん連れを見て

(お子さんもOKのお店でした)

「いつか家族でも来たいよね」

なんて、将来の話に花を咲かせて

幸せで楽しい時間を過ごせたように思います。

 

そしてデザート食べ終わったあとに

私がお手洗いに立つついで?に

お会計を済ませておいたのですが

 

いざ帰ろうとしたときに

なぜか山崎さんがお会計の準備をしている(笑)

(お店の出口でお財布出してましたw)

 

「お会計、済んでるからw」

とエレベーターの方に向かって

山崎さんの手を取ると

「え!?え!!!」

とまたもや驚く(笑)

 

恥ずかしいからやめてくれw

こんな高い店を勝手に予約して

主役にお会計させるアホがどこにいるんだw

 

幸せで楽しくて美味しくて

本当に素敵な夜でした♡

(山崎さんは可愛かったw)

 

その後は私の部屋で軽く二次会をして

0時くらいに眠りにつきました。

 

そして、新生活に向けて

フリーな時間があるのはこの週末が最後。

 

朝は7時にアラームをかけて起きたのですが

前夜の非現実的な素敵な時間は嘘のように

現実的になっている私。笑

 

「今日はニトリとドラストと100均と家具屋に行くよ!」

と、早々に行動開始👍

 

日曜は細々した家具(それこそキッチンのごみ箱とか)の他、

新居でやるバルサンや、当面の日用品など

本当に現実的な買い物をして過ごしました。

 

来週末には新居の鍵を受け取って

大型家具の受け取りと必要に応じて組み立てや設置、

再来週にはお互いの引っ越し、

そしてそのまま新生活のスタートです。

 

お付き合い1ヶ月での婚約から始まり、

その2週間後には私の親へ挨拶、

そのさらに1ヶ月後には

山崎さんの親御さんへのご挨拶に、新居内覧、契約。

お付き合い開始から3ヶ月強が経つ今月末には

結婚に向けた同居開始。

来月は婚約指輪と結婚指輪を用意して、

そして5月初旬に婚姻届提出。

 

我ながら、すげースピードで物事が進んでいく。

人生何があるかわかりませんねぇ。

まだしばらくは忙しくなりそうですが

なんとか楽しみながらやっていきます。